技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
視聴期間は2024年3月21日〜31日を予定しております。
お申し込みは2024年3月29日まで承ります。
本セミナーでは、化学物質規制について取り上げ、改正安衛法の企業としての対応と化学物質の管理法/事故防止の対策、SDS・GHSの使い方、評価すべきリスクの種類と具体的評価方法など、具体的手順を解説いたします。
化学系企業にとって、化学物質の法規制遵守と適切な管理は事業運営に必須であり、化学物質審査規制法 (化審法) で製造・輸入が禁止される第一種特定化学物質の追加、労働安全衛生法 (安衛法) の自律的な管理を基軸とする規制への移行、化学物質排出把握管理促進法 (化管法) の第一種・第二種指定化学物質の見直しなどの規制動向に対応する必要があります。
本セミナーでは、主要な日本の化学物質法規制である化学物質審査規制法 (化審法) /労働安全衛生法 (安衛法) /毒物及び劇物取締法 (毒劇法) /化学物質排出把握管理促進法 (化管法) 及び、リスクアセスメントについて、最新情報を踏まえて解説します。化学物質審査規制法 (化審法) は、新規化学物質の事前審査を行う規制であり、化学物質の性状に応じて区分して取り扱います。労働安全衛生法 (安衛法) /化学物質排出把握管理促進法 (化管法) /毒物及び劇物取締法 (毒劇法) は、SDS三法と呼ばれ、化学物質のGHS分類をもとにしたSDS提供とラベル表示が義務又は努力義務となっています。さらに、労働安全衛生法 (安衛法) におけるリスクアセスメント、化学物質排出把握管理促進法 (化管法) におけるPRTR制度などの重要事項を加え、これらについて演者の企業・関連業界の経験から得たポイントを交えて、分かり易く説明します。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/8/4 | エンジニアのための発明ブレスト・特許明細書作成への生成AI活用 | オンライン | |
2025/8/5 | 拒絶理由通知対応の基本と生成AI等のツールを活用した効率化 | オンライン | |
2025/8/6 | 少人数知財部におけるAIを活用した業務効率化と連携の取り方 | オンライン | |
2025/8/7 | 化学工場におけるプロセス安全性評価入門 | オンライン | |
2025/8/8 | 化学プロセスにおけるスケールアップとトラブル対応 | オンライン | |
2025/8/8 | 化学プロセスのスケールアップのための化工計算入門 | オンライン | |
2025/8/8 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 | オンライン | |
2025/8/12 | Pythonによる化学プロセス設計の基礎と活用 | オンライン | |
2025/8/18 | 化学プロセスにおけるスケールアップとトラブル対応 | オンライン | |
2025/8/18 | AI特許調査ツールの選定基準と導入、運用のポイント | オンライン | |
2025/8/18 | 拒絶理由通知対応の基本と生成AI等のツールを活用した効率化 | オンライン | |
2025/8/18 | 化学工場におけるプロセス安全性評価入門 | オンライン | |
2025/8/18 | 化学プロセスにおけるラボからのスケールアップ (反応・攪拌・晶析・濾過・乾燥・粉砕・工程別) の基礎と事例集 | オンライン | |
2025/8/18 | 米欧中での知財権利化と知財コスト最適化の実践テクニック | オンライン | |
2025/8/19 | 研究所における医薬品を含む化学物質の管理と管理体制の構築 | オンライン | |
2025/8/20 | 事業に役立つ強力な特許を絞り出せる開発者になるための具体的ノウハウ | オンライン | |
2025/8/20 | 研究所における医薬品を含む化学物質の管理と管理体制の構築 | オンライン | |
2025/8/20 | 医薬分野における英文契約書の読み方入門講座 | オンライン | |
2025/8/20 | 高分子難燃化・不燃化の基礎と難燃性評価およびその規制動向 | オンライン | |
2025/8/20 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/2 | カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品 |
2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2017/8/31 | 製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化 |
2017/7/27 | ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向 |
2016/3/25 | 初心者のためのPHREEQCによる反応解析入門 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |