技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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分析手法を選択し測定を行った場合,測定対象成分の存在量がわずかでは,本当に測定されているか問題となることがある。検出せず・測定不能・〇〇以下との結果を見て,何故検出しなかったのだろうか,再検すれば検出できるのあろうか、誤差範囲であろうかと考えられる。これらの測定系を充分に検討せず測定を行ったことに起因する問題とも言える。今日、これらの分析には自動分析装置に依存しておりソフトから出力される数値をそのまま信じて報告しまいがちである。
本講座では,分析を行う上で基本性能評価である検出限界および定量範囲 (下限から上限) の信頼性についての考え方を述べてみる。これらの概念については様々な見解があるが,その背景の基本的な統計的考え方について解説する。
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発行年月 | |
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2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |