技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2023年5月18日 10:30〜12:00)
可搬型の家電製品、サービスロボット、電気自動車など、操作性や利便性の向上のために、数多くのモータが搭載され、バッテリーをエネルギー源としてモータが駆動されています。これらの製品では稼働時間や電気自動車の航続距離を延ばすために、モータ、駆動回路、駆動システムの高効率化、モータの制御を行うアルゴリズムの高性能・高機能化が求められています。
本講座では、モータの損失、駆動回路の損失が起きる原因と対策について解説し、高効率駆動や最大トルク制御を実施するするための制御アルゴリズムの考え方をわかりやすく解説します。
(2023年5月18日 13:00〜14:00)
積層鋼板に比べて形状の自由度が高く高周波特性に優れる圧粉磁心について、原料となる鉄粉の粉体特性が圧粉磁心の磁気特性に及ぼす影響と、圧粉磁心を適用したモータの特性例を紹介する。
(2023年5月18日 14:15〜15:15)
(2023年5月18日 15:30〜16:30)
誘導モータのベクトル制御は半世紀前に誕生した技術です。しかし、近年、レアアースフリ – モータとして誘導モータの研究開発が注目されており、高効率な制御を行うためにはベクトル制御は欠かすことができません。
本講座では誘導モータのベクトル制御に関する基礎や銅損最小化制御の考え方の要点を紹介します。銅損最小化の考え方を応用することで鉄損を低減する制御を行うことが可能であり、省エネ化を実現できます。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/14 | モータの振動騒音と低減対策 (基礎編) | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/1/31 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/2/12 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/2/19 | EV / HEV用 主機モータとPCUの冷却・放熱技術 | 会場 | |
2025/2/27 | モータ巻線用絶縁材料の評価方法 | オンライン | |
2025/2/28 | 情勢変化・駆動源変遷に対応する自動車熱マネジメント技術の現状 | オンライン | |
2025/3/11 | Sm-Fe系磁石の特性向上、焼結技術とモーターへの応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/6/24 | EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル |
2023/11/30 | EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術 |
2023/11/15 | EV用モータの資源対策 |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版] |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) |
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2023/5/19 | 世界の充電インフラ 最新業界レポート |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版) |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版) |
2022/4/15 | 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望 |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
2021/3/19 | 2021年版 モビリティ市場・技術の実態と将来展望 |
2021/1/31 | 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発 |
2020/3/19 | 低炭素社会とバッテリーアグリゲーション |
2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |