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水素エネルギーの基礎と燃料電池、水電解の現状と課題

水素エネルギーの基礎と燃料電池、水電解の現状と課題

~水素分野のイロハをトコトン優しく分かりやすく解説~
オンライン 開催

開催日

  • 2023年4月5日(水) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 水素や関連デバイスの業務に関連する技術者、開発者、企画担当者
    • 燃料電池
    • 水電解を含む

修得知識

  • 水素エネルギーの基礎知識
  • 水素社会関連技術の最新動向
  • 再生可能エネルギーと水素の関連性
  • 水素エネルギーの基礎知識
  • 燃料電池の基礎、普及の動向
  • 水電解の基礎、現状そして展望
  • Power to Gasの現状

プログラム

 2020年のカーボンニュートラル宣言をきっかけに2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指した施策が立案され、水素や水素エネルギーへの関心が高まり、関連の技術開発は非常に重要な位置づけとなっています。
 そもそも、なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか?といった基礎的な内容から、本セミナーのタイトルにもなっている水素とは何かを紹介します。更に、水素エネルギーを利用して発電する燃料電池、具体的には社会実装が進む家庭用燃料電池や燃料電池自動車なども紹介します。また、そもそも水素を製造するには何が必要か?燃料電池反応と表裏関係となる水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も併せて紹介致します。

  1. 水素エネルギーの基礎
    1. 水素の理解に必要な基本事項 (背景)
    2. 水素エネルギーの現状と動向
    3. 世界水素閣僚会議
    4. 水素製造法と水素の特性
    5. エネルギーキャリアとしての水素とその安全性
    6. 水素関連プロジェクトとグリーン水素
  2. 燃料電池の現状
    1. 燃料電池の開発意義と歴史
    2. 燃料電池の構成部材、基本構成、種類及び比較
    3. 各種燃料電池の紹介
      1. アルカリ形燃料電池
      2. リン酸形燃料電池
      3. 固体酸化物形燃料電池
      4. 溶融炭酸塩形燃料電池
      5. 固体高分子形燃料電池
    4. 燃料電池に関わるインフラ (水素ステーション)
  3. 水電解の現状
    1. 水電解の基礎と各種水電解法の比較
    2. アルカリ水電解と固体高分子形水電解の動向
    3. グリーン水素の研究開発プロジェクトの紹介
    4. グリーン水素の今後の展望

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
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    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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