技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、AI・ロボットを活用して短時間で大量の実験データを取得する方法、研究者の技量や経験・勘に頼らない効率的な実験等、研究効率を飛躍的に高めるDXの導入方法と運用の仕方について具体的な事例を交えて詳解いたします。
(2023年3月3日 10:00〜12:00)
リサーチ・トランスフォーメーション (RX) は、これからの研究開発活動の姿へ向けた、研究開発の変革を指す。今、社会・産業そのものだけでなく、将来への投資である研究開発の在り方も、新たな時代の新たな姿へと変貌していく過程にある。そては、これまでの延長線だけでは開けない地平に挑むために必要な変革と捉えたい。研究開発活動の一連のプロセスにおいて、いわばオペレーティングシステムをトランスフォームすることをここではRXと呼ぶ。変革のドライバーとして、研究開発のDXは重要な手段となるが、DX自体は目的ではない。DXだけでない、研究開発システム全体を新しい姿へと導くことがRXである。
本講演ではRXの要諦や課題を、内外の科学技術・イノベーション動向を交えて紹介する。
(2023年3月3日 13:00〜15:00)
日本は少子高齢化が進み、人手不足が顕在化しているうえ、働き方改革により、短時間で最大の成果を出すことが強く求められています。さらに、コロナ禍を契機に、全自動、遠隔操作で研究を進める体制の構築が急務となります。すなわち、今、日本の研究開発は「変革」を求められています。重要なことは、日本の強みである「化学や材料に関する勘・コツ・経験」とマテリアルズインフォマティクス、人工知能 (AI) 、そして、ロボット技術を組み合わせて、「日本にノウハウやデータ」が自然に集まる仕組みを作ることです。
本講演では、ロボット、AI、研究者のそれぞれが「協働」するラボ=デジタルラボラトリの基礎と実験の自動化・自律化に関する動向・導入事例に関して紹介します。
(2023年3月3日 15:15〜17:15)
ここ数年、研究開発DX変革のニーズをIBMへ数多くお寄せいただいており、市場は活性化しております。これらの声に応えるために、私は「R&D Process Optimization」というオファリングをリードし、お客様へ展開させていただいております。その活動の中で弊社は研究開発におけるAIシステムの本番稼働を様々ご支援させていただきました。
本講演では、商品開発や実験データ解析に利用されるAIシステムやその試作品情報のデータベース化について、AI活用の最新事例をお話させていただきます。また、システム導入というご提供形態をさらに発展させて、格安のAI as a Serviceという形で、すぐに利用可能な汎用AI利用サービス (Webアプリ) もご用意させていただいております。 研究開発業務の無駄をなくして効率化し、AIを活用してより高度な付加価値を生むために「どんなことを考えるべきか」を他社導入事例を振り返りつつ、お話します。AIを活用して業務を効率化することで、人間はより市場創造型・未来志向型の仕事に注力することができます。ぜひ研究開発DXを進めるポイントを学び取っていただき、皆様の業務課題を解決するための助けとなることを期待しております。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/10/6 | インフォマティクスと近赤外光による高分子材料の劣化予測 | オンライン | |
2025/10/7 | 試験部門 (QC) におけるデータの電子化とインテグリティ対策 | オンライン | |
2025/10/8 | DXを活用した実験自動化と推進のポイント | オンライン | |
2025/10/9 | 生成AIの著作権侵害問題とトラブル対策 | オンライン | |
2025/10/10 | 機械学習による物理サロゲートモデル構築の考え方と実践 | オンライン | |
2025/10/14 | 脳波計測・処理・解析・機械学習の基礎と応用および脳波データの活用方法 | オンライン | |
2025/10/15 | 脳波計測・処理・解析・機械学習の基礎と応用および脳波データの活用方法 | オンライン | |
2025/10/15 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/10/16 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/10/16 | インフォマティクスと近赤外光による高分子材料の劣化予測 | オンライン | |
2025/10/17 | CMC部門・研究部門での電子実験ノート利用における規制の実務対応 | オンライン | |
2025/10/17 | バイオ医薬品開発効率化のためのタンパク質の合理的デザイン法とそのノウハウ | オンライン | |
2025/10/20 | AIエージェント、生成AIのR&D部門への導入、活用法 | オンライン | |
2025/10/20 | バイオ医薬品開発効率化のためのタンパク質の合理的デザイン法とそのノウハウ | オンライン | |
2025/10/20 | 高分子・樹脂材料のための画像解析入門 | オンライン | |
2025/10/22 | 生成AI時代の研究DXと実践的AIエージェントによる業務進化の最前線 | オンライン | |
2025/10/23 | 生成AI時代の研究DXと実践的AIエージェントによる業務進化の最前線 | オンライン | |
2025/10/23 | コンピュータ化システムバリデーション (CSV) の基礎と実務Q&A | オンライン | |
2025/10/23 | CSV/DI対応を踏まえた医薬品GMP分野におけるITシステム (MES/LIMS/CDS等) 構築の要点 | オンライン | |
2025/10/23 | 画像認識技術を用いたAI外観検査の現場導入事例と精度向上技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
2020/3/26 | ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2013/6/21 | 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
1993/3/1 | 新しいサーボ制御の基礎と実用化技術 |