技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ナノインプリントについて取り上げ、機械学習を用いた欠陥予測、材料・プロセス設計、装置の最適化について解説いたします。
また、欠陥、コンタミ、硬化反応が遅いなどトラブルの原因と解決のヒントが得られます。
(2022年10月25日 10:30〜12:10)
ナノインプリント法を基礎から理解し、これを正しく応用するためには、ナノインプリントの基礎となる機械、化学の基本知識が必要です。
ここでは、計算科学と実験に基づいて、そのメカニズムをわかりやすく解説し、理解します。これにより、ナノインプリントの正しい使い方と、企画力、トラブル時の対応能力についてのスキルの向上を目指します。さらに、最近話題となっているAR、VRデバイスや生体模倣技術への応用や、人工知能応用によるナノインプリント材料・プロセスの設計などの最新研究状況についても紹介します
(2022年10月25日 13:00〜14:40)
ナノインプリントにはどのようなUV硬化樹脂が求められるのか。はじめにUV硬化樹脂の基本特性と使用時のポイントを光学接着剤を例に紹介する。その後ナノインプリントへ応用するにあたって材料設計の上で何を重視するべきか、高屈折率ナノインプリント樹脂の開発で得られた知見をもとに紹介する。
- LED、WLL (ウエハレベルレンズ) 、ワイヤーグリッド偏光子など –
(2022年10月25日 14:50〜16:30)
低コスト微細構造形成技術である、ナノインプリント成形技術の概要について紹介するとともに、超精密加工機による金型加工にも触れる。
ナノインプリント装置に関しては直押し方式の微細転写装置に加え、大面積化・高スループット化へのアプローチとして注目されているRoll to Roll方式の装置開発状況について説明し、デバイスへの適用例として、LEDの高輝度化、ウエハレベルレンズ、大面積 (G2 (370×470mm) ) サイズのWGP (ワイヤーグリッド偏光子) について解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/10 | UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項 | オンライン | |
2025/6/13 | 基礎から学ぶ「人工皮革・合成皮革」入門セミナー | オンライン | |
2025/6/16 | UV硬化樹脂の硬化度・物性の測定評価と硬化不良・密着不良などのトラブル対策 | オンライン | |
2025/6/17 | FT-IRを用いた樹脂の劣化解析と寿命予測への活用可能性 | オンライン | |
2025/6/18 | UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項 | オンライン | |
2025/6/30 | UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 | オンライン | |
2025/7/30 | メタクリル系ポリマー活用のための入門講座 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |