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自動車の電動化動向とLIB (リチウムイオン電池) 、関連部材の事業動向および日本の課題

国内外における

自動車の電動化動向とLIB (リチウムイオン電池) 、関連部材の事業動向および日本の課題

~LIBおよび関連部材の市場・技術動向、および各業界に求められている対応・戦略 / 火災事故とリコールが頻発:安全性や信頼性に関しては、サプライチェーン上にかかわる全てのメーカーに責任が及ぶ恐れも~
オンライン 開催

開催日

  • 2022年10月3日(月) 13時00分 16時00分

受講対象者

  • 自動車業界、電池業界、部材業界の経営層、エンジニア、研究、営業・マーケティング部門

修得知識

  • 電動化に伴う各種規制
  • 自動車各社の対応
  • 電池業界の現状と今後
  • 部材業界の現状と今後
  • 安全性にまつわる事故とその要因
  • 欧州発のリサイクル規制とリサイクル技術
  • 次世代革新電池の研究開発
  • 政府の支援策
  • 各業界に求められる戦略と対応

プログラム

 米国ZEV規制と中国NEV規制、そして欧州CO2規制が同時進行しています。このような状況下で、自動車業界、電池業界および部材業界では個社の競争戦略が推進されています。NEV規制では当初、日本が得意としているHEVはクレジット対象から除外されてきましたが、中国政府は2019年7月に見直しをかけ、2021年からHEVも優遇する方針転換を図りました。この政策方針の変更は正しい方向への軌道修正となっています。
 一方で、安全性にまつわる事故はこれまでも多発しており、最重要課題にもかかわらず部分的にはまだ課題として残っています。その事故は中国ローカルEVメーカーと米テスラのEVに偏在していましたが、2019年中盤以降は韓国製リチウムイオン電池を搭載した海外の電動車での火災事故とリコールが目立ってきました。安全性や信頼性に関しては、サプライチェーン上にかかわる全てのメーカーに責任が及ぶ恐れもあるため、電池メーカーは言うに及ばず部材メーカーも意識しておく必要があります。電池の安全性評価法や国連規則に対応する試験各種と、それだけでは不十分な事例についても解説します。
 各業界の電動化シフトに対応する積極投資もあり、2022年以降も見据えたグローバル競争が激化しています。
 本セミナーでは、電動化を加速させている自動車業界と電池業界の動向、国内外におけるリチウムイオン電池および関連部材の市場・技術動向、および各業界に求められている対応・戦略等について解説します。トヨタ自動車を中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっている中、全固体電池の魅力と課題を踏まえ、その可能性についても述べることにします。

  1. 自動車の環境規制と電動化の歴史、今後の展望
  2. 自動車各社の電動化に対する取り組みと電池戦略
  3. 電池業界のビジネス動向とグローバル事業競争力
  4. リチウムイオン電池部材業界のビジネス動向とグローバル事業競争力
  5. LIBの安全性評価と受託試験・認証事業と未解決課題
  6. 次世代革新電池の研究開発状況と乗り越えるべき課題
  7. 各業界における日本の課題と解決策

講師

  • 佐藤 登
    名古屋大学 未来社会創造機構
    客員教授

主催

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受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 47,300円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 62,700円 (税込) (3名まで受講可)

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