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創薬を目的としたVHH抗体の開発と技術的課題及び創薬戦略

創薬を目的としたVHH抗体の開発と技術的課題及び創薬戦略

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、低分子化抗体の現状、 VHH 抗体を活用した次世代モダリティ開発と、次世代抗体ビジネスの展望を解説いたします。

開催日

  • 2022年3月16日(水) 12時30分16時30分

修得知識

  • VHH の基礎
  • VHH 創薬の現状と将来の展望
  • VHH 創薬と今後の課題
  • VHH 創薬の高いポテンシャル

プログラム

 VHH創薬は欧米先行型で進んでいる一方で、抗体医薬の時と同様にVHH創薬でも再び日本は立ち遅れている。VHH創薬への適切な理解が不十分で、過少評価している。この機会に正しい情報を共有化し、我々の革新的VHHモダリチィの研究開発を紹介することで、日本全体にてVHH創薬研究のレベルアップを図りたい。一人でも多くの方々にVHH創薬の理解を深めて頂く。

  1. バイオ・抗体医薬市場の変遷と予測
    1. バイオ・抗体医薬の市場動向
    2. バイオ医薬品のモダリティの動向
  2. VHH医薬
    1. VHHとは何か?
    2. VHHの特徴と課題
    3. VHH医薬の開発状況
    4. VHHの臨床応用
  3. VHHの取得方法
    1. VHHのスクリーニングの実際
    2. Pharmalogical LibraryとThe Month screening plat form
    3. VHHを活用した新規モダリティ
    4. VHH創薬の実施例
  4. VHHの調製
    1. 生産方法
    2. 新たな製剤方法
  5. 注目すべきVHH創薬の世界の動向

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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