技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

Injectable ハイドロゲルが分かる一日速習セミナー

Injectable ハイドロゲルが分かる一日速習セミナー

オンライン 開催

開催日

  • 2022年2月15日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 新たにハイドロゲルを開発されたい方
  • ハイドロゲルのプロセッシングに関心のある方
  • ハイドロゲルの医療応用に関心のある方

修得知識

  • ハイドロゲルの化学
  • ハイドロゲルの物性評価
  • ハイドロゲルの化学工学
  • ハイドロゲルの医療応用
  • 低侵襲治療
  • 再生医療
  • DDS

プログラム

 Injectableなハイドロゲルは、医療分野において、腹腔鏡や内視鏡で様々な応用が期待されています。腹膜癒着防止材、止血材 (剤) 、組織接着材などの用途とともに、ドラッグを封入して徐放するDDS担体、細胞を封入して再生医療に応用するスキャフォールドなどの用途が期待されています。 Injectableゲルは架橋剤と混合してゲル化する2液性のタイプと、温度やpH変化によりゲル化する1液性のタイプがあります。いずれもゲル化速度が非常に速いことが特徴であり、成型プロセスにより様々な形態を与えることができます。このため生体内でのin situ架橋に止まらず、アトマイジングプロセス・バイオプリンティング・凍結乾燥プロセスといった様々なプロセス技術と組み合わせることで、機能性材料を作り出す宝庫になります。講演者の具体的な事例を中心に示しながら、本講座ではこれらをコンパクトにご紹介します。

  1. injectableハイドロゲルの基礎
    1. injectableハイドロゲルとは
    2. 骨格ポリマー
      1. 合成高分子
      2. 多糖類
      3. タンパク質・ペプチド・DNA
    3. in situ架橋反応
      1. 化学ゲル:有機合成反応
      2. 化学ゲル:酵素反応
      3. 物理ゲル:イオン架橋
      4. 物理ゲル:温度変化
      5. 物理ゲル:その他
  2. ゲル化プロセスと形状制御
    1. 2液混合とスタティックミキサー
    2. 微粒化:アトマイザーとエレクトロスプレー
    3. 乾燥多孔化:凍結乾燥
    4. 微細加工:バイオプリンティング
  3. 癒着防止材・止血材 (剤) への応用
    1. 腹膜癒着とは
    2. injectableゲルによる癒着防止
    3. 止血材との関係
    4. injectableゲルによる止血
    5. ダブルスプレーによる積層構造の構築
    6. 凍結乾燥プロセスによる積層スポンジの開発
  4. 再生医療/組織工学用足場材料への応用
    1. 組織工学における3次元組織の構築戦略
    2. モールド材料としての利用
    3. ゲル中の血管新生
    4. in situ conjugationによる時間制御の試み
    5. バイオプリンティングによる3次元空間制御
  5. DDS担体への応用
    1. がんの腹膜播種
    2. injectableゲルと局所徐放のストラトジー
    3. シスプラチンの徐放事例

講師

  • 伊藤 大知
    東京大学 医学部 疾患生命工学センター
    教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2021/11/29 グローバルGMPをふまえた最新バリデーションの理解 オンライン
2021/11/29 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2021/11/29 核酸医薬品におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割 オンライン
2021/11/30 医療機器における生物学的安全性試験の基本的な考え方と申請/評価の進め方 オンライン
2021/11/30 QMSの要求をふまえた医療機器における設計管理とデザインレビュー、バリデーション、ベリフィケーション実施 オンライン
2021/11/30 医薬品製造所における無通告査察を含むGMP (GCTP) 適合性調査で求められる医薬品品質システム (PQS) 等の再構築と注意すべき重要管理ポイント オンライン
2021/12/1 日常生活下における体表面生体信号の計測と応用 オンライン
2021/12/2 再生医療等製品におけるCMC薬事・申請の主な課題とそのポイント オンライン
2021/12/7 癒着防止剤の医療現場ニーズと製品開発のポイント オンライン
2021/12/7 バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ オンライン
2021/12/8 深紫外線によるウイルスの不活化と発光出力・安全性の両立 オンライン
2021/12/8 企業の独自性に即したSOPの作成と活用及び維持管理 オンライン
2021/12/8 改正薬機法の押さえるべきポイントと規制対応における留意点 オンライン
2021/12/10 医療機器のEO滅菌の基礎と滅菌バリデーション、EO残留物測定のポイント及びQMS適合性調査の指摘事項と対応方法 オンライン
2021/12/10 口紅の基本と口唇の特徴を理解した上での口紅特有のうるおい向上アプローチ オンライン
2021/12/14 デジタルヘルスケア製品研究・開発における薬機法と保険制度 オンライン
2021/12/14 抗体医薬品の特許戦略 オンライン
2021/12/15 基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説 オンライン
2021/12/15 医療機器 SaMD開発・申請要点セミナー オンライン
2021/12/17 コンピュータ化システムバリデーション (CSV) 初級講座 オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/11/10 医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2021/10/15 医療機器のプロセスバリデーション (PV) と工程管理
2021/8/31 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術
2021/3/15 体温計
2021/3/15 体温計 (CD-ROM版)
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド)
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD)
2018/11/30 複雑高分子材料のレオロジー挙動とその解釈
2018/10/31 細胞培養加工施設の構築と運営管理の省力・省コスト化
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2016/12/16 バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
2015/9/30 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書