技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、CCS (Carbon dioxide Capture and Storage:CO2回収・貯留) 、CCU (Carbon dioxide Capture and Utilization:CO2回収・利用) における二酸化炭素の分離・回収技術の各種方式やそれぞれの特徴等を整理するとともに、技術的な現状と将来展望について解説いたします。
グリーン成長戦略の14の技術分野の一つであるCCUSに注目が集まっており、そのコストの支配要因はCO2の分離回収である。CO2分離回収の世界市場は2040~50年には年間10兆円を超える規模の市場に成長すると見込まれいるが、日本は現時点では世界シェアで優位な立場にあり、研究開発力が特許庁の調査でも裏付けられている。
本講演では、2050年CO2排出正味ゼロの戦略におけるCCS/CCUの位置づけと、CO2分離回収の体系的な整理を踏まえた技術的な現状と将来展望について総括的に解説していく。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/20 | 「MIDORI∞INFINITY」を通じた農林水産分野 温室効果ガス排出削減技術の海外展開の取り組みについて | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/8/21 | LCA・CO2排出量計算の考え方と適用事例 | オンライン | |
2025/8/21 | 川崎重工業株式会社 :CO2分離回収技術「Kawasaki CO2 Capture」 その開発・実証と今後の応用展開 | 東京都 | 会場 |
2025/8/22 | LCA・CO2排出量計算の考え方と適用事例 | オンライン | |
2025/8/22 | DACが拓く新市場 : 事業化へのロードマップと最新技術動向 | オンライン | |
2025/8/28 | GHG排出量、削減貢献量の算定方法 | オンライン | |
2025/8/29 | CO2回収、DAC技術の研究動向とカーボンニュートラル実現への展望 | オンライン | |
2025/9/2 | 岩石風化促進 (ERW) による大気からのCO2除去技術の現状と展望 | オンライン | |
2025/9/9 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2025/9/12 | 車両用CO2分離・回収装置の国内外における研究開発動向 | オンライン | |
2025/9/29 | CO2の電解還元技術における基礎と有用化合物への変換および将来展望 | オンライン | |
2025/10/3 | MOF/PCPを利用したCO2の分離・回収技術 | オンライン | |
2025/10/10 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/22 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン |
発行年月 | |
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2025/1/21 | 膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術 |
2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |