技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、価値づくり・ブランドマネジメントの考え方と、それを実行する際の科学的調査・検証の方法を、具体的事例を用いながら解説いたします。
日本企業の長期低迷に対して、多様な指摘がされている。ハードウェア至上主義、デザイン思考の欠如、自前主義によるオープンイノベーションへの遅れ、ダイバーシティの少なさ、など枚挙にいとまがない。そうした背景から、米シリコンバレーへの進出、ベンチャー企業への投資、人工知能の活用、などの取り組みが多くの企業で見られるようになった。しかし、これらはすべて手段である。「どうつくるか?」「どう売るか?」という手段の議論は盛んに行われるが、「どんな問題を解決するか?」「何をつくるか?」という目的が疎かになりがちである。多くの企業に共通する根源的な問題は、価値づくり思考の欠如だと考えている。基本的に、価値は問題解決から生まれる。そのためには、解決した場合に消費者が喜んで (高い) お金を払って利用したいと感じる、潜在的な問題を特定することがすべての始まりとなる。このとき、世の中にあらゆる商品・サービスが溢れる現在では、実用的な問題以上に、心理的な問題が重要である。そして、誰に (Who) ・何を (What) ・どのように (How) というコンセプトを策定し、それを一貫して高い知覚品質で具現化することが価値づくりの根幹である。これによって、性能や品質等の客観的な機能的価値から、デザインや UX (User eXperience) 等の主観的な感性的価値の競争力を高めることができる。
本セミナーでは、このような価値づくり・ブランドマネジメントの考え方と、それを実行する際の科学的調査・検証の方法を、具体的事例を用いながら述べる。
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また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |