技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2020年3月24日 10:00〜12:00)
目まぐるしいほどに動きの早い世の中、技術もまた、勢いよく進んでいきます。自前主義といわれるような1社ですべてをまかなうことが難しくなり、自社の強みを生かした専門分野に細分化・特化する方向に流れ、協働で事業を進める機会が増加しています。そんな協働において起こるトラブルについて、主に情報取扱いの面から検討すべき事項について、開発者、知財担当者、営業担当者の各立場から掘り下げて紹介します。そしてトラブルと表裏一体の関係にある契約について、契約条文の解釈ではなく契約締結の意義の面から、トラブル回避のポイントを紹介します。
(2020年3月24日 12:45〜16:45)
企業と企業との共同研究開発で、消費者に製品を販売する最終材メーカーと最終材の生産に必要な部品や素材を提供する中間材メーカーとの共同研究開発は、垂直連携型共同研究開発と呼ばれています。垂直連携型共同研究開発は、両者が実施能力を有することから、独占禁止法上留意すべき点が多くあります。成果の帰属についても、中間材メーカーである部品メーカー・素材メーカーの製造ノウハウの取り扱いが問題となります。また、他の最終材メーカーにも販売したい中間材メーカーと他の中間材メーカーからも購入したい最終材メーカーとの調整、すなわち、共同研究開発の成果の第三者への実施許諾を認める条件でもめることがあります。更に、共同研究開発終了後の改良発明の取り扱いによっては、自社のビジネスに不利益が及ぶことも考えられます。
本セミナーでは、共同研究開発の経験が少ない企業の研究者・技術者、知的財産担当者の方に、垂直連携型共同研究開発を中心に、共同研究開発の開始前から終了後までの各プロセスにおいて、トラブルを未然に防ぎ、所望の成果を得るために留意すべき点、共同研究開発に関連する各種契約の実例と留意点を講師の経験に基づいて実例を交えて分かりやすく説明します。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/12/10 | 日本型パテントリンケージ制度の実務と考慮した特許戦略 | オンライン | |
2025/12/11 | やさしく学ぶ化学物質法規制 講座 | オンライン | |
2025/12/15 | 生成AIによる特許実務の効率化とプロンプト設計 | オンライン | |
2025/12/18 | 海外事業計画・提携計画の策定/見直しのチェックポイント | オンライン | |
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2026/1/20 | 新・英文契約書基礎講座 2026 全2回 | 東京都 | 会場 |
2026/1/20 | 新・英文契約書基礎講座 2026 第1回 | 東京都 | 会場 |
2026/2/10 | 新・英文契約書基礎講座 2026 第2回 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
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2008/7/10 | 携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/5/25 | 無人搬送システム 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/5/25 | 建設・建築における 免震・耐震・制震技術 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/5/25 | 無人搬送システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/5/25 | 建設・建築における 免震・耐震・制震技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/4/20 | カーナビゲーション 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/4/20 | カーナビゲーション 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/4/1 | ペルチェ素子 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/4/1 | ペルチェ素子 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |