技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、バインダー材料の設計、イオン伝導性の阻害要因とその回避、負極の膨張・変形に追従できる「柔軟なバインダー」、「リチウムイオン電池」と「全固体電池」でのバインダーに求められる性能や機能の違いについて詳解いたします。
(2020年2月17日 10:00〜12:00)
バインダーはリチウムイオン電池の中でわずかに数%を占めるだけの材料であるにも関わらず電池製造のカギを握っていると言っても過言ではありません。正極で主に用いられるPVDF系バインダーの基礎から全個体電池対応など、幅広く解説いたします。
(2020年2月17日 12:40〜14:00)
リチウムイオン電池に使用される水系バインダーの機能について、プロセス材および内部構成材の両面から理解を深めることができる。最新の電池セルが抱える技術的課題に対して、バインダーからの解決方法とそのポイントを把握することができる。
(2020年2月17日 14:10〜15:30)
リチウムイオン電池の高容量化を図るため、従来の黒鉛の数倍の高容量化が見込まれるシリコン系負極の開発が進められている。しかし、電極バインダの種類や使い方によって、電極特性に大きな差が確認される。
本講演では、主にシリコン系負極の開発について取り上げ、特に無機バインダを用いたシリコン負極の電池特性と安全性について紹介したい。また、無機バインダを被覆した正極材料についても解説する。
(2020年2月17日 15:40〜17:00)
マイクロフォーカスX線検査の基礎から応用まで、革新技術による観察応用事例を豊富に取り上げ解説。リチウムイオン電池の充放電による内部状態の変化や材料の三次元構造事例の紹介する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/14 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 水電解技術の開発動向と触媒材料の長寿命、高効率化への展望 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/30 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/30 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
| 2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
| 2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
| 2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
| 2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |