技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

AR/VR技術の基礎、現状、展望

AR/VR技術の基礎、現状、展望

東京都 開催 会場 開催

概要

1990年代から研究開発が進んできたAR(拡張現実)やVR(人工現実)の技術は、近年急速に進展しています。
本セミナーでは、AR(拡張現実)やVR(人工現実)の技術がこれまでどのように発展してきたのか、現在どのような状況にあるのか、今後どのように展開していくのかについて、分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2019年11月18日(月) 13時00分 16時30分

プログラム

 1990年代から研究開発が進んできたAR (拡張現実) やVR (人工現実) の技術は、近年急速に進展しています。本講座では、これらの技術がこれまでどのように発展してきたのか、現在どのような状況にあるのか、今後どのように展開していくのかについて、分かりやすく解説します。

  1. AR/VRの概要
    1. VRの定義
    2. VRの歴史
    3. VRの応用事例
    4. ARの定義
    5. ARの歴史
    6. ARの応用事例
  2. ディスプレイ技術の現状と展望
    1. 視覚ディスプレイ
      1. ヘッドマウントディスプレイ
      2. プロジェクション型ディスプレイ
    2. 聴覚ディスプレイ
    3. 前庭感覚ディスプレイ
    4. 味覚ディスプレイ
    5. 嗅覚ディスプレイ
    6. 触力覚ディスプレイ
  3. センシング技術の現状と展望
    1. VRのセンシング
      1. 物理的状態のセンシング
      2. 生理的状態のセンシング
      3. 心理的状態のセンシング
    2. ARのセンシング
      1. 幾何的整合性のためのセンシング
      2. 時間的整合性のためのセンシング
      3. 光学的整合性のためのセンシング
      4. 環境のセンシング
  4. AR/VRから人間拡張へ
    1. 感覚の補綴・代行・拡張
    2. 人間拡張の事例
    3. これからのAR/VR技術
    • 質疑応答

講師

  • 清川 清
    奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
    教授

会場

連合会館

5F 502会議室

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 41,000円 (税別) / 45,100円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 39,090円(税別) / 43,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 59,999円(税別) / 66,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 78,000円(税別) / 85,800円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 95,999円(税別) / 105,600円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 82,000円(税別) / 90,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 123,000円(税別) / 135,300円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 164,000円(税別) / 180,400円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 205,000円(税別) / 225,500円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2022/12/21 メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
2022/4/6 Society 5.0 時代を切り開くデバイス・部材・製造装置
2021/8/30 ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
2021/6/30 VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
2021/4/30 次世代ディスプレイと非接触デバイス
2021/3/31 スマートウィンドウの進化と実用化
2020/10/29 最新ディスプレイ技術トレンド 2020
2020/10/21 AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
2020/7/29 フラットパネルディスプレイ (FPD) を支える高機能材料と製造装置
2019/10/30 最新ディスプレイ技術トレンド 2019 (ebook)
2018/10/5 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
2018/10/5 コネクティッド社会へ向けたディスプレイおよび高信頼性化技術の最新動向
2018/7/12 スマートウィンドウの基礎と応用
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2018/3/9 量子ドット・マイクロLEDディスプレイと関連材料の技術開発
2017/12/25 世界の有機ELディスプレイ産業動向
2017/10/31 フレキシブルOLEDの最新技術動向
2014/3/7 画像処理・画像符号化・画像評価法
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書