技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

OODAループの基礎とイノベーション・マネジメントへの適用

OODAループの基礎とイノベーション・マネジメントへの適用

~イノベーションの成功確率を最大限に高めるために知っておきたいこと~
愛知県 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、不確実性の高いイノベーションの成功確率を高めるイノベーション戦略とその主要な手法であるOODAループについて解説いたします。

開催日

  • 2019年10月9日(水) 10時30分16時30分

修得知識

  • イノベーション・マネジメントの基本的枠組み
  • OODAループの基礎知識
  • OODAループをイノベーション開発現場で活用するための基本的な考え方・方向性

プログラム

 イノベーションという現象は、死屍累々、失敗のなかからわずかに成功するもので、成功確率がきわめて低いということが特徴です。多くの成功したイノベーションは、社長以外全員反対、というなかで断固として推進されたものです。ただし、社長以外全員反対すれば必ず成功するかといえばそうではなく、むしろ、殿ご乱心、ということのほうが多いといえます。このような不確実性の高いなかでイノベーションのマネジメントは、従来の経営管理とは異なったアプローチが必要です。それは、イノベーションの成功確率を高めることに主眼をおいたアプローチです。問題は確率であり、結果ではありません。失敗したとしても、イノベーション確率を高める手が打たれていたかどうかが問われるのです。
 本講義では、このイノベーション確率の最大化という観点から、イノベーション戦略を取り上げます。特に、その主要な手法として、OODAループという考え方を紹介し、イノベーション管理にどのように活用できるのかについて議論していきます。そこでのポイントは、OODAループを高速で回転させることにより、イノベーション確率を高めていくことです。そのための基本的な考え方や方向性について考察していきたいと思います。

  1. イノベーション戦略とは
    1. 戦略とは何か
      1. 戦略は必要なのか
      2. イノベーション戦略とは
    2. イノベーション確率の最大化
      1. 成功確率を高める
      2. イノベーション確率の規定要因
  2. 活用と探索のトレード・オフのマネジメント
    1. 活用と探索とは
      1. 活用 (exploitation) とは
      2. 探索 (exploration) とは
    2. 両手利き経営
      1. 活用および探索の事例
      2. トレード・オフのマネジメント
  3. OODAループとイノベーション・マネジメント
    1. OODAループとは
      1. ドイツ軍の電撃戦
      2. 機動戦略
      3. OODAループとは
      4. PDCAとの違い
    2. イノベーション確率の最大化とOODAループ
      1. イノベーションにおけるOODAループの活用
      2. 観察および情勢判断
      3. 営業情報と開発情報
      4. 二次情報の探索
      5. デザイン思考
      6. 洞察力を高める
  4. まとめ・質疑応答

講師

  • 原田 勉
    神戸大学 経営学研究科
    教授

会場

愛知県産業労働センター ウインクあいち

12階 1208

愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38
愛知県産業労働センター ウインクあいちの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 47,020円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/17 研究所の活性化 オンライン
2026/9/18 生成AIを活用した業務効率化・生産性向上の実践 オンライン
2026/9/18 自社コア技術から発想するテーマ創出法 オンライン
2026/9/18 ステージゲート法による研究開発テーマ評価とGO/STOP 判断の実務 オンライン
2026/9/18 R&Dの生産性を可視化するためのKPIの設定と運用の実務 オンライン
2026/9/24 生成AIを活用した業務効率化・生産性向上の実践 オンライン
2026/9/24 AI、機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 オンライン
2026/9/24 自社コア技術から発想するテーマ創出法 オンライン
2026/9/24 研究所の活性化 オンライン
2026/9/24 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント オンライン
2026/9/24 マーケティング実務への生成AI活用実践講座 オンライン
2026/9/25 材料実験AIエージェントを自分で作る オンライン
2026/9/25 自社技術の「新規事業ネタ」の見つけ方 オンライン
2026/9/25 マーケティング実務への生成AI活用実践講座 オンライン
2026/9/28 AI時代の技術マーケティングと調査・戦略企画の実践 オンライン
2026/9/29 正しい設備投資効果の分析とR&Dの成果・テーマ評価の実践 オンライン
2026/9/29 技術開発のためのロードマップ作成手法と実践的な活用方法 オンライン
2026/9/29 ステージゲート・プロセスの基本、正しい理解と各ゲートでの評価項目、議論の方法、体制構築と運用法 オンライン
2026/9/29 経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法 オンライン
2026/9/29 研究開発現場の失敗事例・判例から学ぶ知財・特許トラブルとリスクマネジメント オンライン