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次世代自動車に求められる蓄電技術とEV用超急速充電技術

次世代自動車に求められる蓄電技術とEV用超急速充電技術

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、電気自動車普及のカギとなる「蓄電技術」と「超急速充電技術」について、概要・基礎から実際の評価まで広い範囲にわたって解説いたします。

開催日

  • 2019年8月27日(火) 12時30分 16時00分

受講対象者

  • 電動車両関連の開発に携わる技術者

修得知識

  • EV向け蓄電技術の概要 (ユーザーとして)
  • 次世代急速充電技術の概要

プログラム

 地球レベルの気候変動やエネルギー問題に対応するため、次世代自動車の開発が加速しています。特に、次世代自動車を代表する電動車両については、開発、普及の速度が速まっています。
 本講座では、電気自動車を中心とした次世代自動車の開発動向について解説するとともに、電気自動車普及のカギとなる「蓄電技術」と「超急速充電技術」について概要から実際の評価まで広い範囲にわたって解説していきます。

  1. 次世代自動車に求められる蓄電技術と安全性
    1. 次世代自動車の開発動向
      • 次世代自動車とは?
      • 次世代自動車の普及
      • 各国のEV普及政策
      • 次世代自動車の開発動向
    2. 自動車用蓄電デバイスの使い方とマネージメント
      • 車載電池に求められる性能
      • 電動車と蓄電デバイス
      • BEV用LIBの開発動向
      • 車種ごとに異なる使い方
    3. REESS (充電式エネルギー貯蔵システム) とバッテリマネージメントシステム
      • バッテリマネージメントシステム (BMS)
      • バッテリマネージメント
    4. 自動車用REESSの評価
      • 自動車用リチウムイオン電池の評価
      • ISO12405
    5. 自動車用蓄電デバイスの安全性評価
      • 火災事故事例
      • 自動車用REESSの安全性評価
      • UN ECE-R100 Series2 PartⅡ
      • 安全性評価試験
      • 実車安全性試験
  2. 超急速充電の課題と今後の動向
    1. 背景
      • BEVの開発動向
      • BEV用LIBの開発動向
    2. 超急速充電の必要性
      • 超急速充電の必要性
      • しかし…
      • 超急速充電への対応
    3. 急速充電規格
      • 現在の急速充電
      • 急速充電プロファイル
    4. 次世代急速充電規格
      • 次世代急速充電
      • バッテリシステムへの要求性能
      • 超急速充電プロファイルの確立
      • セルの昇温と冷却
      • 発熱への対応
    5. 今後の動向

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

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    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
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  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

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