技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向

自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向

東京都 開催

開催日

  • 2018年10月11日(木) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • 自動車の振動騒音、断熱性能に興味のある方
  • 吸音、遮音、断熱理論と応用を学びたい方

修得知識

  • 自動車の振動騒音開発技術
  • 内装材の遮音、吸音技術
  • 自動車の断熱性能評価技術
  • 断熱材料の使い方

プログラム

 自動車の制振・遮音・吸音、断熱性能の基礎理論をわかりやすく紹介する。つぎに、その事例として、エンジンから発生した音が床下で音響増幅、また一重壁・内装材を透過し車室内に侵入し、吸音特性を経て車内音となるメカニズムと対策例をわかりやすく紹介する。さらに、ヒートブリッジ、ウレタンフォーム断熱性能経時劣化等の調査を行い、自動車用断熱材に必要な性能と技術動向を明らかにする。

  1. 第1部 制振、吸音・遮音、断熱の基礎理論
    1. 制振の概要
    2. 吸音・遮音の概要
    3. 断熱の概要
  2. 第2部 自動車における車内音低減と遮音・吸音技術の概要
    1. 遮音・吸音基礎理論
      1. 遮音理論の基礎、吸音理論の基礎をわかりやすく紹介
      2. 自動車の車内騒音寄与度解析結果
    2. 音響増幅防止による車内音改善
      1. エンジンルーム内の音響増幅と車内音
      2. 共鳴型サイレンサーの開発事例
    3. 一重壁パネルの遮音性改善
      1. ステフネス、質量則、コインシデンスと透過損失
      2. エンジンカバーの遮音性改善事例
    4. 内装材の遮音性改善
      1. カーペット、フェルトなどの振動伝達比と車内音低減効果
      2. 共振型カーペット (遮音材) の開発事例
    5. 吸音対策
      1. 室定数と車内音低減効果、室定数測定方法
      2. 吸音シート、吸音天井の開発事例
    6. 音色の改善 (強制力対策)
      1. 自動車における気になる音 (ごろごろ音)
      2. エンジン懸架系、吸排気系、エンジン本体の改良による音色の改善
      3. 次世代電気自動車のモーター騒音低減
  3. 第3部 自動車用高性能断熱材の開発と材料・技術動向
    1. 自動車・冷凍車の冷えに関する市場調査 (断熱材)
    2. 高断熱自動車の開発と付随する技術・断熱素材の動向
      1. 自動車からの熱逃げ料の定量・予測技術の開発
      2. 自動車用断熱材の基礎と必要な性能について
        1. 発泡樹脂
        2. 発泡ウレタンフォーム
        3. 断熱繊維
        4. VIP (真空断熱材)
      3. 上記材料等を用いた冷凍車の開発
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 谷本 隆一
    愛知工業大学 工学部 機械学科
    教授

会場

ちよだプラットフォームスクウェア

503会議室

東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 44,444円 (税別) / 48,000円 (税込)
複数名
: 19,907円 (税別) / 21,500円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 21,500円)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 39,815円(税別) / 43,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 59,722円(税別) / 64,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 79,630円(税別) / 86,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 44,444円(税別) / 48,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 88,889円(税別) / 96,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 133,333円(税別) / 144,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 23,148円(税別) / 25,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時
2018/12/20 振動工学の基礎講座 東京都
2018/12/20 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎を学ぶ養成講座 東京都
2019/1/8 自動車用遮音・吸音材料の性能予測と音質の評価 東京都
2019/1/11 自動車用樹脂窓に向けた耐摩耗性、耐擦傷性向上技術 東京都
2019/1/16 車載機器・部品の信頼性向上を実現する放熱・耐熱技術 東京都
2019/1/16 車載ミリ波センシングシステムにおけるミリ波アンテナ・電磁波技術と要求性能/課題および解決技術 東京都
2019/1/18 自動車マルチマテリアル化におけるCFRP - 金属の接合技術 東京都
2019/1/18 自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向 東京都
2019/1/21 ガソリン車のPM,PN排出規制とGPF触媒の開発事例 東京都
2019/1/21 自動車窓ガラスの樹脂窓化と耐摩耗性、耐候性の向上 東京都
2019/1/22 CFRPの最新動向と加工技術 東京都
2019/1/22 自動車産業における樹脂材料・高分子複合材料の "これから" を考える 東京都
2019/1/23 ARヘッドアップディスプレイにおけるドライバーの視覚特性とHMIへの応用 東京都
2019/1/24 トラブル未然防止のための寿命予測/信頼性試験の考え方 東京都
2019/1/25 自動車内装の感性・品質価値向上セミナー 東京都
2019/1/29 ドライバ状態のモニタリング技術と覚醒維持手法 東京都
2019/1/29 CFRTPの成形技術と含浸性向上 東京都
2019/1/31 中国自動車産業の将来予測、日本企業としての対応のポイント 東京都
2019/2/1 自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向 東京都
2019/2/4 センサフュージョンのための状態推定アルゴリズム解説と自動車の自動運転への展開 東京都

関連する出版物

発行年月
2019/2/28 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集
2018/7/31 遮音・吸音材料の開発、評価と騒音低減技術
2018/4/12 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
2017/11/17 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2017/7/31 騒音・振動の対策と防音・防振材料の適用
2017/5/31 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用
2016/12/16 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望
2016/11/16 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2016/2/26 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2016/2/20 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
2015/11/20 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2015/9/18 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2015/2/27 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2014/9/26 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2014/8/10 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/8/10 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/25 断熱フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/25 断熱フィルム 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書