技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、溶液や液体の基礎からイオン液体の基礎科学の最先端を概説し、基礎科学の立場からイオン液体の活かし方に迫ります。
持続的社会の実現に向けて、CO2やVODといった環境破壊の恐れがある物質から、環境への負荷が小さく、より安全な物質への代替が強く求められています。すべてイオンのみからなり100℃以下の融点を持つ物質群と定義されるイオン液体は、蒸気圧が無視できるほど小さく、したがって大気への拡散や人体への吸入の心配がなく、新たな溶媒や液体としてだけでなく、電解質など機能性物質として強く期待されています。物質の持つ性質、『物性』は、ある目的に合致すると『機能』と呼ばれます。イオン液体の物性を機能に高めるには、分子レベルの知見から巨視的な物性を予測できるよう、イオン液体の基礎科学を理解することが重要になります。
本講座では、大学初年次程度の溶液や液体の基礎からイオン液体の基礎科学の最先端を概説し、基礎科学の立場からイオン液体の活かし方に迫ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/17 | スラリーの分散制御及び評価技術と実プロセスへの応用 | オンライン | |
2025/9/19 | スラリーの分散制御及び評価技術と実プロセスへの応用 | オンライン | |
2025/9/19 | 水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 | オンライン | |
2025/9/26 | リチウム二次電池の健全度診断 | オンライン | |
2025/9/30 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/9/30 | リチウムイオン電池のリサイクルの動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/7 | リチウム二次電池の健全度診断 | オンライン | |
2025/10/15 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/10/20 | 全固体電池の材料・構造・製造技術と研究開発動向 | オンライン | |
2025/11/4 | 全固体電池の材料・構造・製造技術と研究開発動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2013/12/13 | 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2013/11/8 | 2014年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2013/9/27 | リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
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2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/1/8 | LiB構成材料の技術・コスト分析と市場動向 2013 |
2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
2012/10/12 | 2013年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
2012/9/3 | 2012年版 燃料電池市場・部材の実態と将来展望 |
2012/7/13 | '13 一次電池・二次電池業界の実態と将来展望 |
2012/6/15 | '12 電気自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2012/5/11 | '12 リチウムイオン電池業界の実態と将来展望 |
2012/5/1 | リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |