技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、溶液や液体の基礎からイオン液体の基礎科学の最先端を概説し、基礎科学の立場からイオン液体の活かし方に迫ります。
持続的社会の実現に向けて、CO2やVODといった環境破壊の恐れがある物質から、環境への負荷が小さく、より安全な物質への代替が強く求められています。すべてイオンのみからなり100℃以下の融点を持つ物質群と定義されるイオン液体は、蒸気圧が無視できるほど小さく、したがって大気への拡散や人体への吸入の心配がなく、新たな溶媒や液体としてだけでなく、電解質など機能性物質として強く期待されています。物質の持つ性質、『物性』は、ある目的に合致すると『機能』と呼ばれます。イオン液体の物性を機能に高めるには、分子レベルの知見から巨視的な物性を予測できるよう、イオン液体の基礎科学を理解することが重要になります。
本講座では、大学初年次程度の溶液や液体の基礎からイオン液体の基礎科学の最先端を概説し、基礎科学の立場からイオン液体の活かし方に迫ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/13 | 廃リチウムイオン電池からの資源回収技術の動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/8/20 | 燃料電池・水電解におけるセル/電極触媒の構造解析と劣化メカニズムの解明 | オンライン | |
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2025/8/28 | リチウムイオン電池バインダーの技術展望 | オンライン | |
2025/8/29 | スラリー中の粒子分散制御及び評価の要点 | オンライン | |
2025/9/3 | 導電性高分子の基礎と高導電化・高機能化技術および最新技術動向 | オンライン | |
2025/9/3 | 燃料電池・水電解におけるセル/電極触媒の構造解析と劣化メカニズムの解明 | オンライン | |
2025/9/10 | 燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | 東京都 | オンライン |
2025/9/12 | 導電性接着剤の材料特性と設計・制御技術、および接続信頼性確保の要点 | オンライン | |
2025/9/30 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/10/15 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2018/8/1 | 全固体リチウムイオン電池の展望 |
2018/7/31 | 全固体電池の基礎理論と開発最前線 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/4/27 | 実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017 |
2017/3/24 | 2017年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
2017/3/10 | ZEV規制とEV電池テクノロジー |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/8/26 | リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/12/8 | 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/8/21 | 2015年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |