技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、しびれに有望な標的候補分子について、しびれの症例から今後開発をするべき治療薬について解説いたします。
(13:00~14:30)
しびれは、痛みと類似した感覚であるが、ピリピリ、ビリビリとした陽性感覚に、感覚鈍磨や錯感覚といった異常感覚を伴うことが多く、また、鎮痛薬では対処できないことから、痛みとは明らかに異なる感覚である。しかし、しびれの適切な動物モデルや評価系は未だ確立されておらず、発症機構の解明や治療薬開発の大きな障害となっている。一般に糖尿病性神経障害やがん化学療法誘発末梢神経障害モデルなどが用いられることが多いが、どのような評価系を用いるかが問題となる。本講演では、しびれをターゲットとして研究する際に必要な研究手法と、演者らがこれまで解明してきた発症機構、バイオマーカーの探索、創薬ターゲットなどについて紹介する。(14:45~16:15)
しびれや痛みの研究を行う際に、まず必要なのは具体的で役にたつ情報です。歩けない、痛い患者さんの状態を知り、何をするべきかを考えることが大切です。そのために、本講義では、なるべく臨床での具体例を述べたいと思います。画像が多く、新薬、手術など最新の情報も多く盛り込んでいることが特徴です。①しびれと痛みの生理的メカニズム、慢性化機序を理解する。②代表的な疾患について、解剖生理から学ぶ。③しびれに対する、臨床現場での薬剤および外科的治療の実際を知る。ということをポイントにて述べたいと思います。
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