技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

EV技術の動向とビジネスチャンス

EV技術の動向とビジネスチャンス

~生産工場の作業改善の基礎から革新的生産性向上に対応した自動化を学ぶ~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、EVシステムおよびコンポーネント技術の進化、最新の技術の動向、ビジネスとしての将来展望について詳説いたします。

開催日

  • 2018年7月25日(水) 12時30分 16時30分

プログラム

 本セミナーでは、世界市場で急速に導入が拡大しつつあるEVの現状、その背景となるEVシステムおよびコンポーネント技術の進化、さらに最新の技術の動向を踏まえ、クルマはエンジン車からEVに置き換わるかなど、ビジネスとしての将来展望について述べる。

  1. EVの市場導入が急速に進む
    1. EVの市場導入、各国政府の政策
      • 環境に優しいだけでは新技術は市場に普及しない
    2. エンジン車を凌駕するEVの魅力
      • バッテリとパワエレの技術革新がEVを魅力あるクルマにかえた
  2. EV技術の現状および課題解決に向けた取組み
    1. EVシステム技術
    2. コンポーネント技術 〜 EVの技術課題:航続距離、価格、充電を解決する取組み
      1. モータ・インバータ
        • 小型軽量化
        • 制御性の改善
      2. バッテリ
        • エネルギー密度の向上
        • 耐久信頼性の向上
        • コスト低減
      3. 充電技術
        • 充電時間の短縮
        • ワイヤレス充電
        • 走行中給電
    3. クルマはエンジン車からEVに置き換わるか?
  3. 将来展望
    1. EV技術の将来展望
      • さらなる技術革新のポテンシャル
    2. 燃料電池車FCV、実用的なソーラーカーへの期待
    3. サステナブルモビリティの実現を目指して

会場

すみだ産業会館

9F 会議室3

東京都 墨田区 江東橋3丁目9番10号 丸井共同開発ビル8・9階
すみだ産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/8 ソニー・ホンダモビリティ、Tesla、BYDのEV開発戦略 東京都 オンライン
2024/5/10 材料化学から見た「全固体電池」の課題とその解決に向けた最新研究開発動向 東京都 会場・オンライン
2024/5/14 SRモータの基礎とEV実用化への最新動向 オンライン
2024/5/14 EV×グリッド活用と今後のビジネスチャンス 東京都 会場・オンライン
2024/5/17 電力・ガス業界のしくみ・ビジネス概説と秘話 東京都 会場・オンライン
2024/5/17 入門 インピーダンス測定法とリチウムイオン電池への応用 オンライン
2024/5/21 xEVのPCU (パワーコントロールユニット) と自動車用パワーエレクトロニクスの技術動向 東京都 会場
2024/5/21 永久磁石同期モータの制御系設計の基礎 オンライン
2024/5/27 EVの最新技術動向と将来展望 オンライン
2024/5/28 車載電池・リチウムイオン電池の爆発・火災事故の傾向、 その安全性向上技術、過酷試験の進め方、規制対応 オンライン
2024/5/30 EV用モータの技術トレンド 東京都 会場・オンライン
2024/5/30 EVを始めとした次世代自動車の普及展望とリチウム、コバルトなどLiB用金属資源の今後 オンライン
2024/5/31 電動化 (EV駆動等) モータと回路基板の高電圧化・高周波化・熱対策に向けた、樹脂材料開発と絶縁品質評価技術 オンライン
2024/5/31 リチウムイオン電池電極スラリーの分散、混練技術とその最適化 オンライン
2024/6/4 欧州のxEV及び電池業界動向 東京都 オンライン
2024/6/6 モータの特性とセンサレス制御への応用ノウハウ オンライン
2024/6/6 パワーモジュールパッケージの高耐熱化・低熱抵抗化の技術動向 大阪府 会場
2024/6/11 簡単な回路から始めるアナログ設計と実装の基礎 東京都 会場・オンライン
2024/6/12 EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリサイクル オンライン
2024/6/19 電気自動車におけるバッテリーマネジメントの基礎知識 オンライン

関連する出版物

発行年月
2016/8/26 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2016/7/22 2016年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望
2016/2/26 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2016/2/20 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
2015/8/17 バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2015/8/17 バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2015/6/30 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用
2015/6/26 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望
2015/6/26 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望
2015/5/29 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望
2015/2/27 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2015/1/30 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望
2014/12/19 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/11/21 2015年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2014/9/26 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2014/8/29 2014年版 風力発電市場・技術の実態と将来展望
2014/7/25 2014年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2014/4/15 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)