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関節リウマチの診断、薬剤選択の実状と求められる新薬像

関節リウマチの診断、薬剤選択の実状と求められる新薬像

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年7月28日(金) 13時00分16時00分

プログラム

  1. 関節リウマチとは?
    • RAの病因と病態
  2. 診断のポイント (鑑別診断等)
  3. 日々の診療における病状評価について
    • 臨床的評価、画像的評価、機能的評価等
  4. 治療薬について
    • NSAID
    • steroid
    • 従来型抗リウマチ薬 (csDMARD)
      • MTX
      • TAC
      • SASP
      • BUC
      • IGU等
    • 生物学的製剤 (bDMARD)
      • TNF阻害薬
      • nonTNF (TCZ, ABT)
    • 分子標的型抗リウマチ薬 (tsDMARD)
      • JAK阻害薬等
  5. MTXの適切な使い方と注意点
  6. 日々の診療でのI.C (informed consent) の重要性とコツ
    • 個々における最善の治療を届けるために必要なこと
  7. BIOの適切な選択について
    • MTX使用可、使用不可の際の選択等
  8. 自院症例の治療成績とそこから得られた新しい知見について
    • BIO switch等
  9. 現在当科で行っている多施設共同臨床試験について
    • FREE – J等
  10. RA診療の更なる進歩にむけて当院でこれから行おうとしていること
  11. 今後発売が予定されている臨床治験進行中の薬剤について
  12. 製薬メーカーに期待していること

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

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