日本・海外当局要求に対応した安全性情報のシングルデータベース導入と課題への対応
~日本当局報告用のデータベースと海外用のデータベースを統合した課題とは~
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2017年2月27日(月) 13時00分
~
16時30分
プログラム
昨今、安全性のデータベースにおいて、日本当局報告用のデータベースと海外用のデータベースを統合し、一つのデータベースとして用いることが徐々に多くなってきている。
本セミナーでは、このような背景や、実現に際してのメリット・デメリットなどをまとめる。
今後シングルデータベースの導入を検討されている企業への一助となることを期待する。
- はじめに
(何故、シングルデータベースが求められるのか?)
- 準備期
- システム仕様の検討
- 症例入手・入力・評価・提出に関する手順変更の検討
- 新たな手順書の作成
- 手順書改訂に付随した業務への対応準備
- 治験等への対応の準備
- 帳票の新規作成,またはカスタマイズ検討
- 稼動後に直面した課題
- 上手くいったこと<コミュニケーション>
- 上手くいっている箇所と上手くいっていない箇所が混在していること
- 上手く行っていない事<帳票関係>
講師
小林 秀之 氏
MSD 株式会社
PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者
尾浦 潤子 氏
大塚製薬 株式会社
PV部
PVオペレーション室
係長
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
:
20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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- 他の割引は併用できません。