技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2016年6月20日 10:30〜12:00)
電解液を固体電解質で置き換える全固体化は、現行のリチウムイオン電池を凌駕する安全性とエネルギー密度を実現できる方法として広く注目されている。しかしながら、これまでの電池系と異なり、電極と電解質の組み合わせが固体 – 固体となるため、新たな電池製造 (界面設計) の技術が必要となる。本講演では、我々が取り組んでいる固体電解質のマイクロ構造化を通した全固体電池の開発について、基礎から製造プロセスを含めた最近の取り組みまでを詳しく紹介する。
(2016年6月20日 12:45〜14:15)
第一に薄膜二次電池の用途の多さ、特にセンサー、環境発電デバイスとの相性の良さと良好な特性をご紹介させて頂きたいと思います。第二に弊社の装置を使うことで安定的に量産まで可能な薄膜二次電池を作製出来ること、各膜の良質な膜の作製に必要な条件を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
(2016年6月20日 14:30〜16:00)
電池電極材料スラリーは粒子濃度が高い場合が多く,粒子径分布測定から分散・凝集状態を把握することは困難です。濃厚系スラリーを希釈することなくそのままの状態で評価できる手法について詳しく解説します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/28 | スラリーの分散状態の制御と調製、評価技術 | オンライン | |
2025/5/29 | 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 | オンライン | |
2025/5/30 | ナノ粒子の分散・凝集メカニズムと評価 | オンライン | |
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/6/6 | ナノ粒子の分散・凝集メカニズムと評価 | オンライン | |
2025/6/12 | 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン |
発行年月 | |
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2018/7/31 | 全固体電池の基礎理論と開発最前線 |
2018/2/28 | 顔料分散の基礎講座 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/5/25 | EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 |
2017/4/21 | 2017年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/29 | 二軸押出機 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2015/6/26 | 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/5/29 | 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |