技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2016年6月16日 (木) 12:30~14:00)
少子・超高齢化が規定路線となった昨今、国民皆保険制度の持続可能性を担保するために、急激な医療制度改革が進行中であり、その流れを受けて、マーケットアクセス戦略がビジネスの成否に大きく関与するようになった。
本セクションでは、マーケットアクセス戦略によって何が達成できるのかを概説した後、各種医療政策の変化がマーケットアクセス戦略にどのように影響するのか、また、それに対してどのように対処する必要があるのか等、医療政策の変化が戦略に与える影響について検討する。
(2016年6月16日 (木) 14:10~15:40)
‘マーケットアクセス’という言葉が日本でも聞かれるようになりましたが、言葉の定義や活動の範囲について、人によって、また企業によって大きな相違があるようです。本日のスピーチではマーケットアクセスの定義のご提案と、活動の目的や具体例をご紹介したいと考えております。
(2016年6月16日 (木) 15:50~17:20)
近年、マーケットアクセス部門を立ち上げる企業が増えてきているが、国民皆保険の日本においては、単純に海外の組織モデルを持ってくるだけでは上手く機能しない。日本の環境・状況に合わせて、部門の役割をどのように定義し、組織を構築・運営していくとよいかを、これまでの経験と事例を踏まえて概説する。
(2016年6月17日 (金) 10:00~11:30)
薬価申請を行うに当たり、事前に押さえておくべきポイントを概略的に説明する。また、数例の個別事例を紹介し、薬価戦略について考察する。
(2016年6月17日 (金) 12:10~13:40)
製薬企業の中では、最近の傾向として営業マーケティングといった機能や役割からマーケティングアクセスという広範囲で、かつ色々な要素を含んだ分門設立へとシフトしている傾向が見られる。ただし、その中でも新規市場や現存市場を的確に判断し、製品戦略の方向性を決定するためには市場調査データの取得は必須である。
また疾患によっては希少疾患系のように疫学データがほとんど存在しないため、製品の市場導入にあたってどのようなデータをどのように活用していくのかまだまだ試行錯誤をしながらのケースもある。多様な市場を理解するためにどのように市場のデータを集め利活用していくかについて論じる。
(2016年6月17日 (金) 13:50~15:20)
新製品の成功のためには、学会・KOL・患者団体等の活用が重要です。マーケティングのおける競争戦略理論とそれを活用したマーケットアクセス戦略の事例をご提示致します。
(2016年6月17日 (金) 15:30~17:00)
医薬品のマーケットアクセスの状況は国・地域ごとに異なり、医薬品開発は各国の状況を総合したグローバルマーケティングの視点からのアプローチが重要となる。
本公演では、グローバルマーケティングとプロジェクトバリュエーションの視点からマーケットアクセス戦略を考察し、更には主要国における薬価制度並びにマーケットアクセスの状況について検討を加えることを試みる。
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