技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2016年4月22日 12:30〜13:30)
結晶シリコン太陽電池の分光感度の低い光 (近紫外線) を分光感度の高い光 (可視光・近赤外線) へ波長変換することによって、太陽電池の光電変換効率を向上させることが考えられています。この目的に適合する波長変換材料について概説し、さらになぜナノ蛍光体が必要であるかを説明します。また、ナノ蛍光体波長変換材料が結晶シリコン太陽電池へ応用された研究例を紹介します。
(2016年4月22日 13:40〜14:40)
希土類イオンを用いた近赤外光 (1000nm付近) 励起によって可視光発光するアップコンバージョン蛍光体について、4つの具体的な応用例を紹介しながら、励起 – 発光メカニズムや発光に関わる要因について述べる。応用に対する課題と、その解決に対するアプローチを紹介する。
(2016年4月22日 14:50〜15:50)
熱輻射は広帯域、無指向性であり制御が困難であった。近年、熱輻射スペクトルを人工的な構造によって制御することが可能となり、様々な分野への応用が実現されつつある。ここでは熱輻射制御の原理と最近の研究成果について基礎から述べる。また、新しい原理の光源への応用を紹介する。
(2016年4月22日 16:00〜17:00)
表面に周期的微細構造を付与することにより、放射体そのもの光学物性に併せてその表面構造による表面波の波長制御を駆使し、伝播成分である遠方場のみならず近接場成分においても波長制御が可能となってきている。その波長制御の機構とそれを用いた赤外域の光起電力発電の可能性を探る。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2024/4/22 | トプコングループ (CD-ROM版) |
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2021/3/31 | スマートウィンドウの進化と実用化 |
2018/7/12 | スマートウィンドウの基礎と応用 |
2014/6/30 | マイクロセンサ 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/4/23 | 偏光・複屈折の基礎と正しい測定・評価方法およびその実例 |
2012/10/25 | 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/10/25 | 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/1/20 | コンタクトレンズ 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/11/19 | 最新 リフローカメラモジュール技術 |
2009/2/25 | オリンパスとニコン分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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2006/1/31 | リアプロジェクションTVの高画質化技術 |
1992/5/1 | 液晶ビデオプロジェクタ技術 |
1991/11/29 | カラーイメージスキャナ設計技術 |
1991/10/1 | 設計のための光学用語解説 |
1991/3/1 | 光学薄膜技術 |
1989/2/1 | 光記録における信号処理技術 |
1988/9/1 | 固体撮像素子とカメラへの応用技術 |