技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車用表示システムの現状と今後

自動車用表示システムの現状と今後

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年3月23日(水) 13時00分16時00分

プログラム

 自動車用表示装置は、ドライバが運転中に視認するため、短時間で正確に情報が伝わる必要がある。表示される情報は、車内環境情報から車外環境情報へと変化し、多岐に渡り今後も増加が予想される。
 加えて、表示装置や情報呈示位置も変化し、人間の認知特性を勘案した情報表示方法を考える必要がある。
 本セミナーでは、自動車用表示装置の動向、表示される情報の視認特性、各種情報表示装置における視認特性、について解説します。

  1. 自動車用表示装置の現状と動向
  2. 自動車用情報表示装置の変遷
  3. 各種情報表示装置の特徴
  4. 今後の動向
  5. 情報の表示場所における反応時間の違い
  6. 呈示場所の違いによる反応時間特性
  7. 視覚的注意の影響
  8. 暗視装置における人間像の視認特性
  9. 近赤外線画像および遠赤外線画像の特徴
  10. 人間像を視認する手がかり情報
  11. 暗視装置の最適な表示方法
  12. 自動車用情報表示装置における視認特性
  13. 各種表示装置の視認特性
  14. 情報の心的な拡大および縮小
  15. 前景情報と表示情報の照合プロセス

講師

  • 笠置 剛
    愛知学院大学 商学部 ビジネス情報コース
    講師

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,000円 (税別) / 45,360円 (税込)
1口
: 55,000円 (税別) / 59,400円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 55,000円(税別) / 59,400円(税込) (3名まで受講可能)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/8/25 モビリティ事業の構造改革と事業拡大戦略 東京都 会場・オンライン
2025/8/26 特許データから見るグリーンカー主要企業の技術戦略 東京都 会場・オンライン
2025/8/27 xEV車載機器におけるTIMの最新動向 オンライン
2025/9/3 xEV電動パワートレインの振動・騒音の発生要因と改善手法 オンライン
2025/9/5 次世代自動車に求められる電動化・自動運転技術のメカニズムと構成要素、今後の展望 オンライン
2025/9/8 NEDO : 持続可能な航空燃料 (SAF) を巡る国内外の最新動向と技術開発の最前線 東京都 会場・オンライン
2025/9/8 SRモータの基礎とEV実用化への最新動向 オンライン
2025/9/12 車両用CO2分離・回収装置の国内外における研究開発動向 オンライン
2025/9/16 自動運転・運転支援のためのミリ波レーダの基礎と車載応用、走行環境認識技術 オンライン
2025/9/17 自動運転・運転支援のためのミリ波レーダの基礎と車載応用、走行環境認識技術 オンライン
2025/9/17 e-Axle用フルード (EPTF) の要求特性と技術展望 オンライン
2025/9/18 電気自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 オンライン
2025/9/19 電気自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 オンライン
2025/9/24 次世代自動車に求められる電動化・自動運転技術のメカニズムと構成要素、今後の展望 オンライン
2025/10/3 EV車載充電器/電源方式の利点・欠点と技術・研究動向 オンライン
2025/10/7 トヨタ自動車、モビリティカンパニーへの変革とは オンライン
2025/10/10 「大型3Dプリンター」を用いた新しい市場、求められる成形材料、その可能性 オンライン
2025/10/22 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測 オンライン
2025/10/24 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測 オンライン
2025/11/12 xEV用パワーエレクトロニクスの技術トレンド 東京都 会場・オンライン