技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、抗菌の基礎から解説し、抗インフルエンザウイルスなどに対応した、新しい材料の開発事例を詳解いたします。
(2016年3月10日 9:30〜11:00)
従来の技術と違い、バインダーを用いずとも高い洗濯耐久性が得られる。また、欧米で求められるEPA 登録及びBPRに申請中であり、これらのマーケットへの対応も可能である。
(2016年3月10日 11:10〜12:10)
既知のウエルナー型銀 (I) 錯体の分子構造と抗菌活性の相関関係について説明し、抗菌活性が発現する機構予測とそれに基づいた銀 (I) 錯体の分子設計のコンセプトに言及する。
また、近年注目されているN – 複素環カルベン (NHC) を配位子とした有機金属銀 (I) 錯体 (非ウエルナー型錯体) の合成、抗菌活性について述べ、ウエルナー型、非ウエルナー型銀 (I) 錯体同士比較する。
(2016年3月10日 12:55〜14:25)
現在の抗菌・抗ウイルス技術は、抗菌に関しては24時間での評価であり、抗ウイルス性能も 感染リスクを低減するには更なる改善が必要である。FDAの一部のデバイスではウイルスを5分で 99.99%以下にすることが要求されている。また、実際の現場では目に見えないウイルスとの戦い で有り、そのためにはウイルスを短時間で不活性化し、また、不活性以外にウイルスの拡散を 抑制するかが重要であり、このような観点から「CufitecR」の技術をPRポイントしたい。
(2016年3月10日 14:35〜16:05)
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