技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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スケールアップ・ダウンのための実験データのとり方・検討と失敗例 / 解決 (対処) 法のセミナーを2テーマセットにした特別コース!
本コースは、スケールアップ・ダウンのための実験データのとり方・検討と失敗例 / 解決 (対処) 法のセミナーをテーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
2テーマ 通常受講料 : 102,060円(税込) → 3コース申込 割引受講料 61,560円(税込)
(2015年9月17日 10:30〜16:30)
~反応、抽出・分液、濃縮・蒸留、晶析、ろ過操作の化学工学を活用した~
ラボスケールからパイロット・生産プラントへ向けてのスケールアップ・ダウン検討
医薬原薬・中間体、農薬、化成品、電子材料などファインケミカル部門でご活躍の若手研究部門の工業化研究者、生産技術部門の工業化研究者、製造部門の技術スタッフを対象として、バッチプロセスで多品種切換え生産・非定常操作で発生するトラブルを理解すると共に,反応、抽出・分液、濃縮・蒸留、晶析、ろ過操作の基礎化学工学を活用してラボ実験からパイロット、実機プラントへのスケールアップを習得して頂く講習会である。
(2015年9月18日 10:30〜13:00)
ラボ実験とプラント製造との違いは何か、プラントでは何が出来て何が出来ないのかに着目しながら、ラボ検討で取得しておくべきデータとその活用について概説する。反応危険性評価とプロセスレビューシステムの重要性についても概説する。プロセスが理解できていれば、スケールアップの失敗リスクは激減する。演者が経験した失敗例も紹介しながら解説する。
(2015年9月18日 13:50〜16:20)
スケールアップ検討の最終目的は商用生産にある。経験的に商用生産に結び付けたプロジェクトは多数あるが、スムーズに進んだことは殆どなく、失敗した経験がその後の商用生産に役立つケースが多い。しかし、スケールアップで失敗すれば時間、原料費等損失は大きい。実際に経験した失敗をどのように解決して商用生産に結び付け、その後の検討に生かしたか実例をもとに説明する。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
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| 2026/2/24 | 化学プロセスにおける設備スケールアップとコスト試算・設備投資採算性検討 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 化学プロセス設計のための単位操作、スケールアップの基本とトラブル対策 | オンライン | |
| 2026/2/27 | スケールアップ・ダウン検討および実験計画の進め方・データのとり方 | オンライン | |
| 2026/3/13 | スケールアップ・ダウン検討および実験計画の進め方・データのとり方 | オンライン | |
| 2026/3/24 | 設備のバリデーション | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
| 2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
| 2020/5/29 | 凍結乾燥工程のバリデーションとスケールアップおよびトラブル対策事例 |
| 2014/9/15 | 活性汚泥処理 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/9/15 | 活性汚泥処理 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |