技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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「ポリウレタン」「エポキシ樹脂」「ポリイミド」 セミナーを3テーマセットにした特別コース!
本コースは、「ポリウレタン」「エポキシ樹脂」「ポリイミド」のセミナーをテーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
3テーマ 通常受講料 : 133,380円(税込) → 3コース申込 割引受講料 112,860円(税込)
2テーマ 通常受講料 : 92,340円(税込) → 2コース申込 割引受講料 76,950円(税込)
ポリウレタンはフォーム、塗料、接着剤、シーラント、エラストマーの他にレンズ材料として伸長している多様性をもったポリマーである。
本講座では、その基礎知識から最新の技術動向について、理解してもらうことを主旨とする。ポリウレタンの基礎では、特にイソシアネートの種類と特徴について紹介した後、ポリウレタンの用途ならびに構造と物性について概説する。さらに、ポリウレタン特有の評価方法および測定事例について紹介する。最後に、ポリウレタンの高機能化手法と特許からみた技術動向について説明する。
エポキシ樹脂は、成形性、接着性、電気絶縁性、機械的強度、・・・と様々な特徴を持ち、多くの分野で便利に用いられている。エポキシ樹脂主鎖だけでなく、硬化剤をいろいろと選ぶことができるのと同時に、その種類によって物性が大きく変わることが特徴である。さらに、アプリケーションにより副資材を利用して、さまざまな機能を付与している。
本講では、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂に使われるさまざまな硬化剤の化学構造と、その硬化メカニズムの基礎を解説するとともに、副資材 (主にフィラー) の選定や機能化についてもあわせて説明する。
ポリイミドは最も代表的な耐熱性高分子である。耐熱性や力学特性等に優れるという基本的な高性能に加え、分子設計・材料設計の自由度が非常に高いことから、用途に応じて必要とされる機能を付与することができ、耐熱性が必要とされる分野で安心して使用できる材料である。
本講座では、ポリイミドの基礎から応用展開に向けた分子設計・材料設計のポイントを具体例を挙げて解説する。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/17 | 核剤 (結晶核剤) 、造核剤の種類と使い方、高分子の結晶化制御、各種応用、その評価法 | オンライン | |
| 2025/11/17 | 酸化防止剤・HALS・UVAの適切な選定・使用法と高分子劣化対策 | オンライン | |
| 2025/11/19 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
| 2025/11/19 | 押出混練機内の樹脂挙動と混練評価、最適化技術 | オンライン | |
| 2025/11/20 | プラスチック溶着技術の基礎と応用 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | ポリウレタンの原料・反応・特性およびフォーム・塗料・複合材料用途の新技術 | オンライン | |
| 2025/11/20 | シリコーン 全容理解と活用の技術 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | ポリイミドの低誘電化・耐熱性・透明化と5G高速通信・ディスプレイ基板材料の開発動向 | オンライン | |
| 2025/11/20 | レオロジー入門 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 精密重合技術による構造が精密に制御されたポリマーの合成と新しい機能性高分子材料の開発 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/21 | トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 | オンライン | |
| 2025/11/21 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 添加剤を活用するタンパク質の凝集制御と酵素の活性化 (製薬・化学・食品) | オンライン | |
| 2025/11/24 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 何方でも理解できる発泡プラスチックの基礎 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 | オンライン | |
| 2025/11/25 | プラスチック・ゴム成形におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止対策 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2021/7/30 | 水と機能性ポリマーに関する材料設計、最新応用 |
| 2021/7/28 | プラスチックリサイクル |
| 2021/6/29 | UV硬化樹脂の開発動向と応用展開 |
| 2021/5/31 | 高分子材料の劣化・変色対策 |
| 2021/5/31 | 重合開始剤、硬化剤、架橋剤の選び方、使い方とその事例 |
| 2021/4/30 | 建築・住宅用高分子材料の要求特性とその開発、性能評価 |
| 2021/1/29 | 高分子材料の絶縁破壊・劣化メカニズムとその対策 |
| 2020/11/30 | 高分子の成分・添加剤分析 |
| 2020/11/30 | 高分子の延伸による分子配向・結晶化メカニズムと評価方法 |
| 2020/10/30 | ポリウレタンを上手に使うための合成・構造制御・トラブル対策及び応用技術 |
| 2020/9/30 | 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 |
| 2020/3/31 | 自己修復材料、自己組織化、形状記憶材料の開発と応用事例 |
| 2020/1/31 | 添加剤の最適使用法 |
| 2019/12/20 | 高分子の表面処理・改質と接着性向上 |
| 2019/10/31 | UV硬化技術の基礎と硬化不良対策 |
| 2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
| 2018/11/30 | エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方 |
| 2018/7/31 | 高耐熱樹脂の開発事例集 |
| 2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
| 2018/3/19 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |