技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

非GLP試験における効率的な試験関係資料 (計画書、試験記録、報告書)作成と品質過剰の見直し

非GLP試験における効率的な試験関係資料 (計画書、試験記録、報告書)作成と品質過剰の見直し

~各資料に求められるできるだけ最小限の要求事項とその考え方を提示~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年11月20日(木) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 非GPL試験に関連する担当者、管理者
  • 医薬品の委託試験に関連する担当者、管理者
  • 申請用の薬理、薬物動態試験の担当者、管理者
  • 薬理、薬物動態試験の信頼性を確保する業務 (QC/QA等) の担当者

修得知識

  • 非GLP試験における効率的な試験関係資料の作成ポイント
  • 非GLP試験における効率的な試験関係資料に求められる最小限の要求事項とその考え方

プログラム

 申請資料の信頼性確保は,それが法に定められているからというばかりでなく,被験者や患者に対して申請者が果たすべき責任である。非臨床非GLP試験については,薬機法施行規則で申請資料の信頼性の基準が規定されているが,具体的実施基準は示されていない。そのため,それらの信頼性確保は個々の企業が法令の趣旨をよく理解した上で,自ら考え,自らの責任で実施していかなければならない。
 国として医薬品の申請資料の信頼性を確保するために,適合性書面調査が1997年に開始された。現在では申請資料の質の向上にともない適合性書面調査の調査方法は簡略化している。このような状況は,これまで対応が過剰であった部分を見直す良い機会であるとともに,再び当局及び国民の信頼を損ない厳しい規制に戻らないように自らを律する必要があると思われる。
 ここでは,効率的な試験関係資料 (計画書・試験記録・報告書) の作成とその信頼性の確保を行っていくため,非臨床非GLP試験の試験関係資料に求められる要件や資料作成過程における体制について考えたい。

セミナーのねらい

 非GLP試験はその範囲・分野が広いため,なかなか一律の基準を作るのは難しい。その中でも,各資料に求められるできるだけ最小限の要求事項とその考え方を提示したい。それを各施設に持ち帰り,自施設での状況に合わせた体制やルールを作って欲しい。また,できるだけ活発な質疑応答ができるようにしたい。

関連の規制・レギュレーションなど

  • 薬事法 第14条第3項 (申請資料の収集・作成の基準) 及び第5項 (基準適合性調査)
  • 薬事施行規則 第40条第3項 (試験施設の要件) 及び第43条 (申請資料の信頼性の基準)
  • 「新医薬品等の申請資料の信頼性の基準の遵守について」1998年12月1日 医薬審第1058号
  1. イントロダクション
    1. 法令
    2. 基準適当性調査
    3. 非GLP試験
  2. 試験実施体制
    1. 試験実施体制の考え方
    2. SOPの整備
  3. 計画書・試験記録・報告書の作成ポイント
    1. 一般的事項
    2. 計画書
    3. 記録 (全般事項)
    4. 被験物質等
    5. 試験系
    6. 実施記録
    7. 機器
    8. 報告書
  4. 逸脱対応
    1. 逸脱
    2. 逸脱対応の基本
    3. 逸脱の報告書への記載
  5. 資料の保管と電子化
    1. 事例
    2. 法律
    3. 一般事項
    4. 電子化
    5. 電子データ保存のポイント
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 進藤 順紀
    国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 開発振興部 / 創薬デザイン研究センター 創薬支援課
    プログラムオフィサー

会場

東京流通センター

2F 第4会議室

東京都 大田区 平和島6-1-1
東京流通センターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/24 注射剤製造における汚染管理戦略の策定と環境モニタリングおよび設備・滅菌バリデーションの実施 オンライン
2026/9/24 再生医療等製品における商品コンセプト構築と開発戦略 オンライン
2026/9/24 読み手を意識した日本語メディカルライティングの基本 オンライン
2026/9/24 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント オンライン
2026/9/24 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制比較と現地対応ノウハウ オンライン
2026/9/24 ICH-GCP (R3) のeTMFマネジメントへの影響とeTMFシステムのセキュリティ オンライン
2026/9/25 注射剤における目視・抜取異物検査の基準設定 (適・不適管理レベル) と異物低減方法 オンライン
2026/9/25 再生医療等製品における商品コンセプト構築と開発戦略 オンライン
2026/9/25 GMP監査の基本と実践 オンライン
2026/9/25 分析法バリデーションにおける基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価 東京都 会場・オンライン
2026/9/25 エンドトキシン試験と次世代 (蛍光法組み換え体ライセート試薬試験、MAT法を含む) パイロジェン試験法の最新動向 オンライン
2026/9/28 化粧品製造における微生物トラブルと解決法及び微生物に関する試験法 オンライン
2026/9/28 信頼性基準適用試験の運用への落とし込みと (海外導入品など) 日本申請時の信頼性保証 オンライン
2026/9/28 改正GMP省令に基づく逸脱管理事例とOOS/OOT判断のポイント オンライン
2026/9/28 GMP監査の基本と実践 オンライン
2026/9/28 変形性関節症の病態/治療の現状・最新トピックと臨床現場のニーズ オンライン
2026/9/28 製薬業におけるCMC・製造領域のデータ・AI活用 オンライン
2026/9/28 メディカルアフェアーズの本質的役割の理解とエビデンスジェネレーションやKOLとの交渉/折衝術などの実務ノウハウ オンライン
2026/9/29 失敗事例から学ぶクオリティカルチャーの醸成とマネジメントの考え方 オンライン
2026/9/29 化粧品製造における微生物トラブルと解決法及び微生物に関する試験法 オンライン