技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、キャパシタ構成材料のキーマテリアルである活性炭電極の製法・特性・課題・評価方法から最新の研究開発情報まで解説いたします。
電気化学キャパシタの一つである電気二重層キャパシタは、優れた出力密度ならびに充放電サイクル寿命を有するため、既に小型携帯機器のバックアップ電源として30年以上の歴史があり、今ではその特性を生かして工場での電力安定化システムにも用いられるようになった。最近では電気自動車用電源や再生可能エネルギーの電力貯蔵源としても期待されている。
電気二重層キャパシタを構成するキーマテリアルの一つが活性炭である。キャパシタの欠点である低いエネルギー密度を改善し、かつキャパシタの信頼性をさらに高めるためには活性炭電極の容量と電気化学的安定性の向上が不可欠である。
電気二重層キャパシタとリチウムイオン電池のハイブリッド蓄電デバイスであるリチウムイオンキャパシタにおいても活性炭電極に要求される特性は全く変わらない。
本セミナーでは、電気二重層キャパシタ・リチウムイオンキャパシタ用の活性炭電極の製法・特性・課題・評価方法を概説し、さらに演者の最近の研究事例を通して今後の研究開発動向について述べる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2017/9/22 | 2017年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
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2017/1/27 | 2017年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |