技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2014年6月5日 10:30〜12:00)
今日、自動車に課せられている課題のうち最重要なものの一つにCO2削減すなわち走行燃費の大幅改善がある。車両の軽量化は燃費に大きく貢献することから、様々な軽量化のアプローチがなされている。樹脂化も貢献するが、一方、金属材料及びその加工技術も発展を続けており、金属材料による具体例を紹介する。(2014年6月5日 12:50〜14:20)
実用金属で最軽量のマグネシウム合金が注目されてきたが、その特性がアルミニウム合金に及ばないために普及が遅れていた。最近、アルミニウム合金を凌駕する特性を持つマグネシウム合金 (KUMADAI 耐熱マグネシウム合金とKUMADAI 不燃マグネシウム合金) が開発され、マグネシウム新時代が到来しようとしている。講演では、マグネシウムの特徴と欠点、KUMADAIマグネシウム合金の特徴と今後の課題について述べる。(2014年6月5日 14:35〜15:35)
社会環境のニーズより、自動車は軽量化と高強度化の両立を強く求められている。 その中で比較的安価に達成可能なハイテン材については、自動車各社とも適用比率を上げてきている。ここではハイテン材の適用動向と共に技術開発事例と今後の課題について概説する。(2014年6月5日 15:50〜17:00)
自動車の排ガス規制強化からの軽量化ニーズに対して、アルミニウムが使われる背景と、適用の現状を説明し、今後の自動車ボディー構造での課題解決へのアルミニウム貢献の課題と可能性を考察する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/2/17 | 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 | オンライン | |
2025/2/26 | 自動車業界 (部品・材料メーカー等) における環境/化学物質規制対応のためのJAPIAシート作成の必須知識 | オンライン | |
2025/2/27 | 自動車産業における高分子材料のこれからを考える | オンライン | |
2025/2/28 | 情勢変化・駆動源変遷に対応する自動車熱マネジメント技術の現状 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2021/4/13 | GAFA+Mの自動運転車開発最前線 |
2021/1/31 | 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発 |
2020/12/25 | 次世代自動車の熱マネジメント |
2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/11/19 | 炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/9/18 | 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/9/26 | 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |