技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

CSV・ER/ES対応SOPの作成方法セミナー

電子SOP付

CSV・ER/ES対応SOPの作成方法セミナー

~コンプライアンスコストを低減するためのSOP作成方法~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、最適で、過剰な活動にならないよう、編集しやすく、わかりやすいCSV SOPの作成方法について解説します。

開催日

  • 2014年5月23日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 製薬企業 品質部門、 IT部門、 管理者、 実務担当者
  • 製薬関連コンサルタント、
  • IT企業 製薬関連部門 管理者、 実務担当者

修得知識

  • 具体的なCSV、ER/ES対応SOPの内容

プログラム

 CSV実施や、21 CFR Part 11等のER/ES (電子記録・電子署名) 対応をするにあたって、SOPの作成は必須です。しかしながら、難解なGAMP 5、Part11等に従って、SOPを作成することはかなり困難です。一方で、CSVの実務をベンダー各社に依頼するケースもみられますが、多くの場合、高額な見積になっているようです。費用面を最適化、最小化することも急務です。
 いったいどうやって最小限の時間と労力でCSVを実施するべきでしょうか。
 また、非臨床試験 (GLP) 、臨床試験 (GCP) 、製造販売後 (GPSP、GVP) 、製造 (GMP) の各ビジネスエリアによっても、SOPの作成方法が異なります。特にGMPで使用するコンピュータ化システムは、構造設備、分析機器、ITアプリケーションなど種類に応じたSOPを作成する必要があります。
 また、どの業務においても、MS-Excelを使用しているケースが多いと思われます。
 CSV SOPは、ビジネスエリアや対象コンピュータ化システムによって、どのように作成するべきなのでしょうか。
 2012年4月からは「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」 (新ガイドライン) が施行されました。新ガイドラインでは、ITアプリケーションだけではなく、構造設備に搭載されているファームウェアやPLCなども対象となりました。
 またExcelで製造記録や品質試験の記録を作成しているような場合にも適用されます。
 これまでCSVを実施してこなかった製薬企業にとって、現存するコンピュータ化システムの適格性の確認作業は非常に困難です。
 FDAは、2007年頃からQCラボにおける電子記録の査察を強化 (特にExcel) した経緯があります。
 医薬品の品質試験では、OOSにもかかわらず、試験のパラメータや計算式を変更したり、悪質なものとしては電子記録を改ざんし合格としているケースもあります。
 Excelの計算式のバリデーションが実施されていないなどのワーニングレターはこれまで何度も出されています。
 本邦においても、2008年からEDCに関して、ER/ES査察が開始されています。
 さらに、今年5月には、厚労省はPIC/Sへの加盟が承認される見込みです。
 PIC/S加盟以降は、本格的なPIC/S査察が開始されるものと思います。
 PIC/S査察では、CSV実施状況の調査以外に、ER/ESに関する調査も強化されるものと思われます。
 既に対応が万全な大企業に比べて、中小企業にとっては、SOPの作成から始めなければならず、出口のなかなか見えない作業でしょう。
 いったいどのようなSOPを作成するべきでしょうか。
 本セミナーでは、最適で、過剰な活動にならないよう、編集しやすく、わかりやすいCSV SOPの作成方法を解説します。
 各SOPのひな形を電子ファイル (MS-Word) で配布いたします。

  1. CSVについて
    1. GAMP 5の正しい理解
    2. システムライフサイクル (SLC) とは
    3. V-Modelとは
    4. リスクベースドアプローチとは
    5. GCPにおけるバリデーションの定義
    6. GMPにおけるコンピュータ化システムの種類とCSV
    7. コンプライアンスコストの低減方法
  2. CSV SOPの作成方法
    1. ビジネスプロセスマップ
    2. 役割と責任
    3. 成果物の種類と作成順序
    4. スキルセット (SME) の集め方
    5. 製薬企業とサプライヤの役割分担
    6. 読みやすいSOPとは
    7. 構造設備のCSV SOP解説
    8. 分析機器のCSV SOP解説
    9. ITアプリケーションのCSV SOP解説
    10. ExcelのCSV SOP解説
    11. EDCシステムのCSV SOP解説
  3. ER/ES対応SOPの作成方法
    1. ER/ES対応で注意すべき事項
    2. ハイブリッドシステム (電子記録+手書き署名) の問題点
    3. MS-Excelの管理で注意するべき点
    4. MS-ExcelにおけるER/ES対応方法
    5. ER/ES対応SOPの適切な作成方法
    6. ER/ES対応SOP解説
  4. 最新のFDAワーニングレター解説
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 村山 浩一
    株式会社 イーコンプライアンス
    代表取締役

会場

東京流通センター

2F 第3会議室

東京都 大田区 平和島6-1-1
東京流通センターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 1社2名同時申込 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で、2名まで参加可能
  • 1社3名同時申込 60,000円(税別) / 64,800円(税込) で、3名まで参加可能
  • 同一法人内(グループ会社でも可)での同時申込みに限ります
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/2/18 経営意思決定に必要な「原価計算」入門 オンライン
2026/2/19 R&D部門のデータ共有・利活用 (MI, AI) のためのデータ共有システム構築と進め方 オンライン
2026/2/19 治験薬GMP 入門講座 オンライン
2026/2/19 体外診断用医薬品の性能評価に必須の統計解析基礎講座 オンライン
2026/2/19 医薬品における洗浄バリデーション オンライン
2026/2/19 Excelを用いる蒸留の理論と計算 オンライン
2026/2/20 市場クレームとその影響、対応コストを考慮した損失関数による安全係数・検査基準・規格値の決定法 オンライン
2026/2/20 ICH新ガイドラインに対応する分析法開発と分析法バリデーションの基礎と実践 東京都 会場・オンライン
2026/2/24 ヒューマンエラー防止に必要なSOPの書き方の工夫と文書管理 オンライン
2026/2/24 医薬品製造で起こるヒューマンエラー/インシデントへのGMP対応と現場改善 オンライン
2026/2/24 ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 オンライン
2026/2/25 データ分析のポイントと生成AIの活用 オンライン
2026/2/26 Excelを使った伝熱計算実習付き講座 オンライン
2026/2/26 実務に役立つ統計解析の基本と活用 オンライン
2026/2/26 生成AIを活用した研究データ解析と可視化手法 オンライン
2026/2/27 基礎から学ぶクラウドのCSV実践とデータインテグリティ オンライン
2026/2/27 わかりやすい製造指図書およびSOP作成のポイント オンライン
2026/2/27 CSV超入門 オンライン
2026/2/27 未知の不良や異常も検知する検査・センシング・モニタリングに適した人工知能 オンライン
2026/3/2 サンプリング試験 (抜取検査) の全体像を把握し適切に設計・運用する具体的ノウハウ オンライン