技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、取り組むべきと思われる課題を明確化し、解決策を整理していく手法について説明し、また、研究開発テーマに基づいた知財戦略の策定法、知財戦略の考え方についても、ちょっとした演習を交えて詳解致します。
『発明力・知財力のためのセミナー』のポイント!
こんなことでお困りではありませんか?
研究開発テーマの探索の手法がわからない。
単に「面白そうだ」というものを手当たり次第にやっていて、成果が出る前に時間切れになってしまったことがある。
「何をやらないか」という取捨選択ができない。その手法がわからない。
以下のように解説
取り組むべきと思われる課題 (=大テーマ) を明確化し、解決策 (=具体的テーマ) を整理していく手法について説明致します。
技術者に親しみやすい日常的なツール (部品表や工程図など) を用いて課題解決アイデア創出を行う手法を御紹介致します。
実例及び演習を通じ、理解を深めることができます。
研究開発テーマの探索と選定、これは技術者にとっては永遠の課題です。「面白そう」なものを手当たり次第にやっていては、成果が出る前に時間切れになってしまいます。既存の情報を調査分析し「何がどこまで、既に検討されていて」「どこから先が新しく、競争力がある領域なのか」「何が足りないのか」「今後何が求められるのか」を、Step by Step で検討する必要があります。 ここで「仮説的」に、調査・検討を行うことが重要です。全ての情報を「網羅的に」調査しようしても、また時間が足りません。「調査」と「思考」には、絶妙のバランスが求められるのです。「考えすぎの罠」と「調べすぎの罠」と呼びます。 この問題を解決してくれるツールの一つに「ロジックツリー」があります。情報やアイデアを整理して「切り口」を創出し、どんどん発想を膨らませて「仮説を構築」していく、というものです。
本セミナーでは、上記「ロジックツリー」を特許情報の課題解決分析から作成し、それに基づいてテーマ探索を行う簡便な手法を紹介致します。アイデアの創出には「コツ」があり、手法をマスターすれば、誰にでも出来ます。「特許情報~課題解決分析~ロジックツリー作成~発想」の一連の作業について、本セミナー内の実例と簡単な演習を通じて理解を深めて頂きます。補足的に、既存のツールやフレームワークに振り回されず、上手に「テーマ探索」や「発想」に応用するコツも、取り上げます。
最後に、研究開発テーマに基づいた「現場でできる」知財戦略の策定法、「アイデアと事業を強化する」ための知財戦略の考え方についても、ちょっとした演習を交えて紹介します。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/20 | 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 他社特許分析、アイデア出しへの生成AI活用 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 技術ノウハウの秘匿と先使用権の立証に係る留意点 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (2日間) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (基礎編) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 企業における生成AI活用の契約・法務リスクと対応策 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 生成AI時代のパテントマップ実践法 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
| 2026/1/28 | IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 | オンライン | |
| 2026/1/29 | デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 他社特許分析、アイデア出しへの生成AI活用 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (実践テクニック・応用編) | オンライン | |
| 2026/1/29 | 技術ノウハウの秘匿と先使用権の立証に係る留意点 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 特許請求の範囲 (クレーム) をしっかり読めますか? | オンライン | |
| 2026/1/30 | 研究開発部門におけるマーケティング力強化の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 生成AIが変える知財戦略と経営インパクト | オンライン | |
| 2026/1/30 | 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針とオープン&クローズ戦略の進め方 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
| 2026/2/2 | 研究開発部門におけるマーケティング力強化の基礎と実践 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
| 2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
| 2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
| 2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |