技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医用・ヘルスケア用バイオセンサとデバイスの現状と今後

医用・ヘルスケア用バイオセンサとデバイスの現状と今後

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、バイオセンサの基礎から、最近のバイオデバイスの研究動向や商品開発を示し、医療や健康福祉、環境科学への応用も含めて解説いたします。

開催日

  • 2013年11月26日(火) 13時00分 17時00分

プログラム

  • 医療分野におけるバイオセンサの必要性
  • バイオセンサの原理と種類
  • 酵素型バイオセンサの測定系
  • 性能評価 (選択性、定量性、検出限界、寿命、再現性、バラツキなど)
  • 近未来のバイオセンサ
  • 半導体プロセスを用いたバイオセンサ
  • ウエアラブルバイオセンサ
  • ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
  • 生体適合性材料を用いたバイオセンサ
  • 涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
  • BAN によるセンサネットワーク
  • 生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
  • 口臭成分計測用バイオセンサ
  • 光ファイバー型バイオセンサ
  • バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
  • 免疫計測を利用した健康環境計測
  • 自立駆動型バイオセンサ
  • バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
  • 自律血糖制御システム (人工すい臓)

講師

  • 三林 浩二
    東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
    教授 / 副理事

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 45,150円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 58,800円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/1/13 体外診断薬の海外市場を踏まえたマーケティング戦略策定 オンライン
2025/1/14 医療機器プログラムにおける該当性判断のポイントと事業化への留意点 オンライン
2025/1/17 匂いセンシング技術の基礎知識と匂いバイオセンサの研究開発 オンライン
2025/1/20 毛髪・毛包の基礎知識とヘアケア製品開発のポイント オンライン
2025/1/21 自動車用を中心とした半導体技術の現状・最新動向と今後の展望 オンライン
2025/1/22 無菌医薬品の滅菌選択順位の考え方と無菌性保証における無菌試験の限界、並びにパラメトリックリリースの推奨 オンライン
2025/1/22 医療機器の日欧米市販後安全対策と不具合報告・添付文書の作成方法 オンライン
2025/1/23 医療機器QMSで有効な統計的手法とサンプルサイズ決定 オンライン
2025/1/23 ISO11607 滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 オンライン
2025/1/24 毛髪・毛包の基礎知識とヘアケア製品開発のポイント オンライン
2025/1/24 医療機器ソフトウェア、遺伝子関連技術などの従来と異なる特徴を持つ医療機器の保険収載・戦略上の重要ポイント オンライン
2025/1/27 プログラム医療機器 (SaMD) の開発と保険適用戦略のポイント オンライン
2025/1/27 インドネシアにおけるハラール認証BPJPHをふまえた医薬品・医療機器開発等の留意点とポイント オンライン
2025/1/27 医療機器の開発・事業化を成功に導くための実務秘訣 オンライン
2025/1/28 医療機器開発における生物学的安全性評価の進め方 オンライン
2025/1/28 医療機器・体外診断用医薬品におけるQMS省令対応のポイント オンライン
2025/1/29 医療機器の承認審査制度及び薬事申請書類の作成と適合性調査 オンライン
2025/1/29 医療機器GCP入門 (解釈・運用・遵守) オンライン
2025/1/29 FDA査察対応セミナー 入門編 オンライン
2025/1/30 テラヘルツ波デバイスの基礎と産業応用への新展開 オンライン

関連する出版物