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ポリウレタンの基礎と非フォーム (塗料、接着剤、フィルムなど) 分野への応用

ポリウレタンの基礎と非フォーム (塗料、接着剤、フィルムなど) 分野への応用

大阪府 開催 会場 開催 個別相談付き

概要

本セミナーは、非発泡の分野において、これからポリウレタンを使う方,更に深く知りたい方,個別のお悩みを抱えている方など,幅広いニーズに対応する基礎講座となります。

開催日

  • 2013年9月12日(木) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • ポリウレタンに関連する技術者、品質担当者
    • 塗料
    • 繊維・衣類
    • 接着剤
    • 車両・航空機・船舶・輸送機器
    • 自動車内装品、クッション
    • エンジンのシール・防音
    • ロール・パッキン
    • 医療器具 (ウレタン硬化剤)
    • 人工臓器のシール
    • 保温材・保冷剤
    • 建築材料・内装
    • シール材
    • 各種フィルタ
    • エラストマー
    • ウレタンフォーム など
  • これからポリウレタンを扱う方
  • ポリウレタンで課題を抱えている方

修得知識

  • ポリウレタンの基礎
  • ポリウレタンの製造
  • ポリウレタンの応用
  • ポリウレタンの劣化要因と防止策
  • ポリウレタンの高機能化

プログラム

 非発泡の分野でのポリウレタンの基礎から応用までを詳しく解説します。これからポリウレタンを使う方,更に深く知りたい方,個別のお悩みを抱えている方など,幅広いニーズに対応する講座です。
 また,原料や添加剤の選択方法,高機能化の技術についても解説します。

  1. ポリウレタンとは?
    1. ポリウレタンの定義
    2. ポリウレタンの利用と用途
      1. 発泡用途の概要
      2. 非発泡用途の概要
  2. ポリウレタンの原料
    1. イソシアネート類
    2. ポリオール類
    3. 硬化剤
    4. その他の原料・添加剤
  3. ポリウレタンの応用
    1. エラストマー
    2. フォーム
    3. 塗料・接着剤
    4. その他、フイルムへの適用
  4. ポリウレタンの分子構造
    1. ハードセグメントとソフトセグメント
    2. 分子構造の制御
  5. ポリウレタンの製造法
    1. フォーム
    2. エラストマー
    3. 塗料、接着剤原料
    4. 水性PUD
  6. ポリウレタンの劣化と安定化
    1. 劣化要因
    2. 原料の選択による安定化
    3. 添加剤による安定化
  7. ポリウレタンの高機能化
    1. 力学的物性の高機能化
    2. 光学性能
    3. 環境対応
  • 質疑応答・名刺交換・個別相談

会場

ドーンセンター

4F 中会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

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