技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、インピーダンス法を用いたリチウムイオン二次電池の特性評価について基礎から応答スペクトルの解析など詳解するいたします。
モバイル機器用途から、定置型蓄電、車などの大型用途まで、リチウム二次電池の市場はさらに広がりを見せています。そのために、リチウム二次電池の状態把握、安全性の確保がとても重要な開発課題になっています。
そこでこの度、新規参入企業や新たに研究を始められた初学者にも分かりやすいように、リチウムイオン二次電池の特性評価法、特にインピーダンス法を用いた手法について基礎からじっくりと解説します。最新の開発測定法も紹介し、周辺の研究課題を明らかにします。 最初に、リチウム二次電池を理解する上で、少なくとも必要である基礎概念の解説を行います。
次に、特性評価のために汎用されている充電放電曲線、サイクリックボルタモグラムの直流法と比較しながら、交流インピーダンス法の解説とその応答スペクトルの解説も行います。講義終了後には、受講者の講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
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2001/3/1 | 新しい水素貯蔵技術に関する調査 |