技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

真のプロダクトライフサイクルマネジメントとは!?

真のプロダクトライフサイクルマネジメントとは!?

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2012年9月24日(月) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 医薬品のマーケティング・ブランディングに関連する担当者、管理者

修得知識

  • マーケティング・マネージメントの基礎
  • ライフサイクルマネジメントの基礎
  • ライフサイクルマネジメント計画の策定
  • 有効なライフサイクルマネジメント実施のポイント

プログラム

 医薬品事業の永続的な成功には、ポートフォリオ戦略に加えて、重点製品のライフサイクルマネジメントを有効に行うことが必須である。
 この重要なタスクについて実践的に分かりやすく解説し、色々な角度から「ライフサイクルマネジメント」について考察する。
 この講義は、マーケティング実務者や営業マネージメントに携わる方々の、ライフサイクルマネジメントに関する体系的な理解を促すことを目的としている。

  1. イントロダクション
    • マーケティング・マネージメントとは
    • マーケティングの役割と使命
  2. マーケティング・マネージメントとLife Cycle Management (LCM)
    • マーケティング・マネージメント・サイクル
    • メガブランドに関する考察
  3. ポートフォリオ戦略とLCM
    • ポートフォリオ戦略とは
    • ポートフォリオ戦略とLCM戦略
  4. Life Cycle Management
    • LCMのゴール
    • LCMにおけるTarget Product Claim の重要性
    • 製品の各ライフステージでのポイント
  5. 有効なLCMを行うには
    • 優れたLCM計画策定を支える基礎知識
    • LCM実施のコツ
  6. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

東京都立産業貿易センター 浜松町館

中3階 第6会議室

東京都 港区 海岸1-7-8
東京都立産業貿易センター 浜松町館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 42,000円 (税込)
複数名
: 33,000円 (税別) / 34,650円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/8/26 実務に役立つ医薬品GCP入門講座 オンライン
2024/8/26 グローバル開発でのEU-RMP/REMS/J-RMPの比較・差異とRMP (医薬品リスク管理計画) 作成・安全対策の留意点 オンライン
2024/8/26 R&D領域のデューデリジェンスで確認すべき (した方がいい) ポイントと不透明な段階におけるリスクヘッジの考え方 オンライン
2024/8/26 ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと分析機器毎のレビュー例 オンライン
2024/8/27 TPPを有効活用した医薬品開発のプロジェクトマネジメントと事業価値評価・意思決定 オンライン
2024/8/27 無菌医薬品包装規制および完全性評価手順・各種漏れ試験方法のポイント オンライン
2024/8/27 PPK/PD 解析・E-R解析の基礎および薬剤応答の予測への活用 東京都 会場・オンライン
2024/8/27 米国FDA査察の概要・役割とFDA実地査察における準備・対応及び手順書作成の留意点 オンライン
2024/8/27 再生医療等製品の輸送方法の開発、安定性試験の実施 オンライン
2024/8/27 神経障害性疼痛の診断・治療の現状と求める新薬像 オンライン
2024/8/28 単なる書類監査で終わらない実効性のある監査にするための監査員養成講座 東京都 会場・オンライン
2024/8/28 FDA DMF (Type II,IV) (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 (2日コース) オンライン
2024/8/28 GMP/GDPにおける汚染管理戦略としてのペストコントロールの実態と査察指摘事項 オンライン
2024/8/28 実践的な製造指図書およびSOP作成のポイント オンライン
2024/8/28 FDA DMF (Type II,IV) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 オンライン
2024/8/28 バイオ医薬品 GMP入門講座 オンライン
2024/8/28 体外診断薬における開発から販売・サービスまでの構築実務とノウハウ オンライン
2024/8/28 E&L試験の進め方および国内外の規制動向 オンライン
2024/8/28 国内外規制 (ICH-Q3E・局方) をふまえたE&L (Extractables and Leachables) 評価・分析の留意点と基準の考え方 オンライン
2024/8/28 パイロジェン試験の基礎および日米欧三薬局方との比較 オンライン

関連する出版物

発行年月
2011/6/29 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理
2011/6/28 治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの / 有害事象判定
2011/5/26 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編)
2011/5/25 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション
2011/4/20 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座
2011/1/28 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応
2011/1/25 供給者監査実施のノウハウと注意点
2010/12/6 日本での申請をふまえたアジアンスタディと各国の相違
2010/12/1 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き
2010/11/29 FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応
2010/11/25 EDC適合性調査と医療機関事前対応
2010/10/28 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング
2010/8/20 3極GMP査察対応シリーズ
2010/5/27 CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門
2010/4/20 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析
2009/6/5 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応
2009/2/23 社内監査の手引き
2009/2/10 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座
2007/3/16 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書