はじめてバリデーションを学ぶ方に最適な
厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション
~超入門~
東京都 開催
会場 開催
	以下、CSV関連セミナーとの同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。
	
	新ガイドライン対応のためのSOPや供給者監査チェックリストなど、サンプルを配布いたします。
e-Learning教材にて復習を行っていただけます。
 
  概要
  	本セミナーでは、GAMP 5、CSV、厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11について基礎から解説いたします。
 
 
  開催日
  
- 
			 2012年3月5日(月) 10時30分
			~
			 16時30分
 
  受講対象者
  
	  	
		- 医薬品・製剤の技術者・開発者・品質担当者
- これからバリデーションに携わる方
- 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part11を基礎から学びたい方
 
   
 
  修得知識
  
	  	
		- GAMP 5の基礎
- 厚生労働省ER/ES指針の基礎
- 21 CFR Part11の基礎
 
   
 
  プログラム
  
	  	 コンピュータバリデーション (CSV) に関する超入門編です。はじめてバリデーションを学ぶ方に最適なセミナーです。CSV規制の歴史をご紹介したうえで、2008年に改定されたGAMP 5をわかりやすく解説します。さらにCSVに加えて、難解な厚労省ER/ES指針、21 CFR Part 11を初心者にわかりやすく解説します。
	
		- システム信頼性保証の考え方
	
		- 品質とは
- 品質管理とは
- 品質保証とは
- リスクとは
- SOPとは
- 文書と記録
 
- 電子化のリスク
	
		- 電子化の基本知識
- 電子記録・電子署名におけるリスク
- 規制当局の懸念とは
- システムが適正にバリデートされれば、電子記録の信頼性は紙媒体よりも高い
- 規制当局は、紙媒体よりも電子で査察を行いたい
- 監査証跡は最後の砦である
- 監査証跡を吹っ飛ばす行為には3種類ある。
- ハイブリッドシステムは、署名 (記名・捺印) を紙媒体化したのみであり、記録は電子である
- ハイブリッドシステムは中途半端な電子化である。
 
- 関連法令・ガイドライン
	
		- 21 CFR Part 11、厚労省ER/ES指針等による電子化は規制緩和である
- 電子署名法、e-文書法、厚生労働省令第44号には、監査証跡という概念がない
 (電子署名によって非改ざんを証明)
- 電子署名法とは
- e-文書法とは
- 厚生労働省令第44号とは
- 電子カルテのガイドラインとは
 
- 超入門: 厚労省ER/ES指針
	
		- 厚労省ER/ES指針とは
- 厚労省ER/ES指針発行の経緯
- 厚労省ER/ES指針条文解説
- 厚労省ER/ES対応の方法
- 厚労省ER/ES対応の課題と問題点
 
- 超入門: 21 CFR Part 11解説
	
		- 21 CFR Part 11指針とは
- 21 CFR Part 11指針発行の経緯
- 21 CFR Part 11条文解説
- 21 CFR Part 11対応の方法
- 21 CFR Part 11対応の課題と問題点
- 21 CFR Part 11改定について
- リスクベースド・アプローチとは
- 電子署名は事後否認ができないものでなければならない。
 
- コンピュータバリデーション入門
	
		- CSVとは
- GAMPとは
- GAMP4とGAMP5の違い
- システムライフサイクルとは
- IQ,OQ,PQとは
- トレーサビリティとは
- 作成すべき文書 (SOP) と記録
 
- コンピュータ化システム適正管理ガイドライン概要
	
		- ガイドライン改定の経緯
- 新ガイドラインの概要
- 新ガイドライン対応のために実施すべき事項
- 新ガイドライン対応の課題と問題点
 
 
   
 
  講師
  
	
-  
村山 浩一-  氏
 - 株式会社 イーコンプライアンス - 代表取締役 
 
 
   
 
  会場
  
	 
連合会館	502号室
	
	  
	  
	  東京都
	  千代田区
	  神田駿河台三丁目2-11
	  	
 
	 
   
 
  主催
  
	  
	  お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
   
 
  お問い合わせ
	  
	  (主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
 
  受講料
  
	
	  1名様
 : 
	  
45,000円 (税別) / 47,250円 (税込)