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医薬品リスクマネジメントプラン (RMP) 3極動向

医薬品リスクマネジメントプラン (RMP) 3極動向

~欧州の最近の状況をふまえ / 臨床試験中の安全性情報取扱い・薬剤疫学的評価・医薬品安全性監視計画など~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2011年11月25日(金) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 医薬品におけるEU-RPM作成の担当者、関係者

修得知識

  • 欧州の最近の状況を踏まえたRMPの動向
  • 臨床試験中の安全性情報取扱
  • 薬剤疫学的評価
  • 医薬品安全性監視計画など

プログラム

 ICH E2Eガイドラインの目的は新薬承認後安全性監視活動の計画立案をサポートすることであり、それはリスクマネジメントプラン (RMP) の骨格ともなる。
 日欧米3極で施行から約5年が経過したこの時期にRMPの動向をみることは価値あることと思われる。

  • 1. CIOMS VII
  • 2. ICH E2Eガイドライン
  • 3. 安全性検討事項
  • 4. 医薬品安全性監視計画
  • 5. 市販前リスク評価
  • 6. リスク最小化行動計画の開発と活用
  • 7. 医薬品安全性監視基準と薬剤疫学的評価
  • 8. 臨床試験中の安全性情報の取り扱い
  • 9. リスク最小化策
  • 質疑応答・名刺交換

講師

外資系大手製薬企業 臨床開発担当者 医学博士

  • 専門・経験
    医師として国内国外で臨床医学、基礎医学に従事したのち、外資系製薬企業において臨床研究開発に従事

会場

東京ファッションタウンビル

9階 901

東京都 江東区 有明3-6-11
東京ファッションタウンビルの地図

主催

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受講料

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