技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

CTD・CSR等を効率的に作成するために必要なエディティング技術と適切なQC

参考となる文献も数少ないエディティング技術を演習を通して学べる

CTD・CSR等を効率的に作成するために必要なエディティング技術と適切なQC

~過不足無く、説得力のある文書を実現するために~
大阪府 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、CTD、CSRなど各種文書を作成するにあたり、ライティング技術とエディティング技術について基礎から解説いたします。

開催日

  • 2011年4月15日(金) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • CTD , CSR の作成やレビューに携わる方
  • エディティングについて学びたい方
  • 文書作成で困っている方

修得知識

  • エディティングの重要性
  • エディティングのスキル
  • 同意説明文書のエディティング
  • CTD のエディティング
  • CSR のエディティング
  • 文書と品質に関する考え方

プログラム

 CTD、CSRなど各種文書を作成するにあたり、ライティング技術とともに習得すべきエディティング技術について解説する。
 QCの方法や考え方についてもエディティングとの関連で述べる予定である。また、コミュニケーション・サイエンスの観点から、過不足ない、説得力のある文書を実現するための高度なエディティングについても考えてみたい。

  1. エディティングの重要性
    1. エディティングとライティングの違い
    2. 技術系文書にもプロフェッショナルエディターが必要
  2. エディティングに必要な知識・スキル
    1. ミクロエディティング
    2. マクロエディティング
    3. プロトコール、同意説明文書のエディティング
    4. CSRのエディティング
    5. CTDのエディティング
    6. エディティングとQC
  3. 高度なエディティング
    1. コミュニケーション・サイエンスからみたエディティング
    2. 足りない記述や書き過ぎについて
    3. エディティングの未来
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 安田 守良
    大塚製薬(株) 新薬開発本部
    キャリアマネジメント担当部長

会場

ドーンセンター

4階 中会議室1

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 42,000円 (税込)
複数名
: 33,000円 (税別) / 34,650円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/2/10 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Cコース:製造技術・品質管理/品質審査編) オンライン
2025/2/12 (薬物) 国際共同治験とモニタリング 基礎知識 (Part 1) の習得 〜 応用力 (Part 2) を身につける オンライン
2025/2/12 局方/GMPに対応する不純物の評価・管理及び原薬出発物質の選定/妥当性/CQA・CPP設定 オンライン
2025/2/12 GMPで必須となる英語表現と対応エラー事例 オンライン
2025/2/12 (薬物) 国際共同治験のモニタリング業務で理解すべき基本的な関連法規 オンライン
2025/2/12 医療機器GCP入門 (解釈・運用・遵守) オンライン
2025/2/13 GMP文書・当局査察・監査時の英語表現と効果的な説明のポイント オンライン
2025/2/17 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Dコース:CMC申請・薬事デザイン編) オンライン
2025/2/17 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Bコース:非臨床安全性評価・臨床開発編) オンライン
2025/2/17 (薬物) 国内治験と国際共同治験のモニタリング業務の差異と実務対応力の習得 東京都 会場・オンライン
2025/2/17 アジア主要国のオーファンドラッグ薬事規制・承認申請の相違点と実務対応 オンライン
2025/2/18 治験薬GMP 入門講座 オンライン
2025/2/18 CTD形式でのマスターファイル (MF) 関連の資料作成・試験データの纏め方と変更登録申請の留意点 オンライン
2025/2/19 GMPで必須となる英語表現と対応エラー事例 オンライン
2025/2/20 非臨床試験: 各治験段階における規格とバリデーション実施の具体的ポイント オンライン
2025/2/20 PMDA審査官から高評価が得られる非臨床領域のメディカルライティング オンライン
2025/2/21 細胞培養加工の工程設計およびAIを活用したバイオ生産マネジメントシステム オンライン
2025/2/24 アジア主要国のオーファンドラッグ薬事規制・承認申請の相違点と実務対応 オンライン
2025/2/25 PMDAから高評価が得られるメディカルライティング中級講座 オンライン
2025/2/26 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Cコース:製造技術・品質管理/品質審査編) オンライン