技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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2021年2月の現在、コロナ禍の最中に、各国の産業再生は新たな目標を模索している。この半年程を見ても、CO2削減の政策強化、EVなど自動車の電動化促進など、目新しくはないが待ったなしの課題が掲げられている。
ターゲットは各国の電力インフラのCO2削減と、自動車の環境負荷削減である。後者は最終的には水素エネルギーと燃料電池車FCVへの転換ではあろう。しかしこの先10年ほどはリチウムイオン電池が主役であり、その性能とコスト、何よりもその安全性 (発火事故) の解決である。
この様な背景から、全固体リチウムイオン電池の開発と実用化は、最も期待されるアイテムとなった。この1年間でも、電子部品としての小型全固体電池は既に量産・販売が開始している。自動車用途で先行しているトヨタ自動車株式会社は最近の発表では、2025年を目処に全固体電池車の発売をアナウンスしている。
本テーマに関して、極めて断片的な情報はあふれているが、中長期の実用レベルを判断する定量的な、数値情報は乏しい。本書では副題に掲げたアイテムに関して、液系リチウムイオン電池の開発と製造・販売の経験を元に、全固体リチウムイオン電池の可能性も含めて紹介したい。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/10/7 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
2025/10/8 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
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2025/10/28 | インピーダンス測定・解析 | オンライン | |
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2025/10/29 | リチウムイオン電池のドライ電極の作製技術と製造プロセスの設計 | オンライン | |
2025/10/29 | EV、EVバッテリーの難燃化技術と熱マネジメント技術の展望 | オンライン | |
2025/11/4 | 全固体電池の材料・構造・製造技術と研究開発動向 | オンライン | |
2025/11/6 | リチウムイオン電池のバッテリーマネジメントと残量、劣化予測 | オンライン |
発行年月 | |
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2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |