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粉体におけるジャミング転移の物理と制御

粉体におけるジャミング転移の物理と制御

~粉体の固化・閉塞トラブルはなぜ起こり、どう防ぐのか?~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、粉体のジャミング転移について、粒子モデルに基づく基礎的な理解から、摩擦や付着力の影響、さらには連続体モデルによる記述までを体系的に解説いたします。

配信期間

  • 2026年6月23日(火) 13時00分2026年7月3日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年6月23日(火) 13時00分

修得知識

  • 粉体におけるジャミング転移の基礎概念と物理的理解
  • 摩擦および付着力が粉体の力学特性に与える影響
  • 剪断増粘や降伏応力などの流動特性の理解
  • μ-Iレオロジーをはじめとする粉体流動の連続体モデル
  • 粒径や付着力に依存した粉体挙動とスケーリングの考え方
  • 粉体の固化・閉塞を回避・制御するための基本的指針

プログラム

 粉体は、化学、食品、医薬、材料分野など幅広い産業において扱われているが、その流動性はしばしば不安定であり、固化や閉塞といったトラブルの原因となる。これらの現象の背後には、粒子の密度や相互作用に起因する「ジャミング転移」と呼ばれる非平衡現象が存在する。
 本講演では、粉体のジャミング転移について、粒子モデルに基づく基礎的な理解から、摩擦や付着力の影響、さらには連続体モデルによる記述までを体系的に解説する。加えて、粒径や付着力に依存した構造物の崩壊などの具体的な現象も取り上げ、粉体の固化・流動化の制御に向けた物理的な考え方を提示する。

  1. 粉体とジャミング転移
    1. 粉体の特徴
    2. 粉体で生じるトラブル (固化・閉塞)
    3. ジャミング転移の概念
  2. ジャミング転移の基礎
    1. 粉体のモデル
    2. 弾性の発生
    3. 粘性の発散
  3. 摩擦の影響と剪断増粘
    1. 摩擦粒子のモデル
    2. 弾性:転移点の変化
    3. 粘性:剪断増粘
  4. 付着力による変形・流動特性の変化
    1. 付着力のモデル
    2. 弾性:履歴依存性
    3. 粘性:降伏応力の増大
  5. 固化・流動化の連続体力学
    1. μ-Iレオロジー
    2. 平板流れの閉塞・流動化
    3. 回転円筒中の流動領域のスケーリング
    4. 粉体構造物の崩壊と粒径・付着力の影響
  6. まとめと今後の課題
    1. ジャミング転移の理解
    2. 粉体制御への示唆
    3. 今後の研究課題
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年6月23日〜7月3日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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