技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

化粧品の微生物制御と保存効力試験・微生物試験の基礎と留意点

化粧品の微生物制御と保存効力試験・微生物試験の基礎と留意点

~化粧品製造に関わる微生物試験とその留意点~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、化粧品の微生物制御について取り上げ、保存効力試験、微生物試験の基礎と留意点、化粧品の防腐設計や品質管理を正しく行うためのポイントを解説いたします。

配信期間

  • 2025年12月8日(月) 13時00分2025年12月19日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2025年12月8日(月) 13時00分

修得知識

  • 化粧品の防腐防黴設計の基礎
  • 化粧品製造時の微生物管理の基礎
  • 化粧品の保存効力試験の基礎
  • 化粧品の微生物試験の基礎

プログラム

 製品の微生物学的リスクを正しく把握し制御するためには、微生物学的な解析を含む専門的知見が必要とされる。化粧品は製造段階から使い切るまで、多種多様な微生物にさらされる。防腐剤は少なすぎると菌汚染が起こる一方、過剰なまで配合すると皮膚刺激や皮膚アレルギーを引き起こす可能性がある。本セミナーでは、化粧品の微生物制御と保存効力試験、微生物試験の基礎と留意点について解説し、化粧品の防腐設計や品質管理を正しく行うための基礎を習得することを目指す。

  1. 化粧品と微生物
    1. 化粧品とは
    2. 微生物とは
    3. 一次汚染と二次汚染
    4. 化粧品に求められる微生物学的品質と防腐防黴性
  2. 化粧品の微生物制御
    1. 保存効力とは
    2. 防腐設計の留意点
    3. 代表的な防腐剤とその特徴
    4. 処方の防腐防黴性に影響する因子
    5. 処方特性に応じた防腐剤の選定
    6. 防腐剤に関する規制動向
    7. 化粧品製造時の微生物管理
  3. 化粧品開発時の防腐防黴性の評価試験とその留意点
    1. 保存効力試験 (チャレンジテスト)
    2. 化粧品の防腐防黴性評価の留意点
    3. 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験1: シート製品
    4. 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験2: インバス製品
    5. 標準的な試験法での評価が困難な化粧品の保存効力試験3: 非水系口唇製品
  4. 化粧品製造に関わる微生物試験とその留意点
    1. 化粧品製造に関わる各種微生物試験
    2. 微生物試験の留意点
    3. 微生物限度試験の留意点
    4. 微生物の迅速同定法
    • 質疑応答

講師

  • 園田 拓三
    花王 株式会社 安全性科学研究所
    グループリーダー

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2025年12月8日〜19日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/8/5 化粧品の微生物保証の考え方および規格・試験法と落とし穴 オンライン
2026/8/6 化粧品の微生物保証の考え方および規格・試験法と落とし穴 オンライン
2026/8/6 化粧品における安定性試験・評価の規格設定方法とトラブル対応 オンライン
2026/8/7 スキンケア化粧品のための乳化・可溶化技術 オンライン
2026/8/17 スキンケア化粧品のための乳化・可溶化技術 オンライン
2026/8/17 滅菌バリデーションにおける無菌性保証レベルをふまえたバイオバーデン管理・回収率試験とBI菌種の選定根拠・D値情報 オンライン
2026/8/18 バイオフィルム対策の基本と最新研究動向 オンライン
2026/8/18 薬機法改正の核心を押さえた実務対応 オンライン
2026/8/19 機械加工設備内におけるバイオフィルムの除去・対策・評価のポイント オンライン
2026/8/20 機械加工設備内におけるバイオフィルムの除去・対策・評価のポイント オンライン
2026/8/20 化粧品・食品の使用感・食感評価のためのレオロジー活用 オンライン
2026/8/24 欧州化粧品規制の最新動向をふまえた申請・登録・当局対応のポイント オンライン
2026/8/25 欧州化粧品規制の最新動向をふまえた申請・登録・当局対応のポイント オンライン
2026/8/26 製薬用水の製造管理・品質管理・バリデーション方法、査察事例を踏まえた考察 オンライン
2026/8/27 AIを活用した化粧品処方設計と使用感評価法 オンライン
2026/8/27 国内外におけるマイクロバイオーム医薬品の研究開発動向 オンライン
2026/8/28 製造販売業者に必要となる化粧品品質監査・品質保証とその注意点 オンライン
2026/8/28 AIを活用した化粧品処方設計と使用感評価法 オンライン
2026/8/28 国内外におけるマイクロバイオーム医薬品の研究開発動向 オンライン
2026/8/28 医薬部外品の承認審査のポイント オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/6/28 微生物を用いた有用物質生産技術の開発
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/4/26 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
2022/11/30 バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術
2022/7/22 微生物の取り扱いと微生物管理に関わる試験法
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例
2016/9/9 抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の基礎と応用
2014/10/27 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/15 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/15 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2013/8/28 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/5/25 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/5/25 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書
2010/3/1 シリコーン製品市場の徹底分析
2009/4/5 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/4/5 化粧品 技術開発実態分析調査報告書