技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医療機器開発の為の生物学的安全性評価の基礎と評価手法

ZOOMを使ったライブ配信セミナー / ISO10993-1:2018年版に対応した

医療機器開発の為の生物学的安全性評価の基礎と評価手法

~評価項目の設定 / 試験以外に評価に用いることのできるデータ / 試験施設の選定~
オンライン 開催

開催日

  • 2020年6月12日(金) 12時30分16時30分

修得知識

  • リスクマネジメントにおける生物学的安全性評価の手法
  • 効果的な試験の選択と最適な評価
  • より安全性の高い医療機器開発
  • 最新版で増えている検討を要する評価項目 (エンドポイント) の評価に必要なデータ

プログラム

 人体接触する医療機器は、生物学的安全性評価が原則必要となっており、日本、欧州をはじめ多くの国でISO10993-1が採用されています。この規格の最新版が2018年8月に発行されました。基本的な評価手法の変更はないものの、評価すべき内容がより充足されております。各規制においても、この規格への移項が随時進むものと考えられます。
 現在の評価結果では、幾つかの要求事項へのエビデンス不足になると恐れがあります。その対応方法を含め、医療機器の生物学的安全性評価の骨子を解説いたします。

  1. 生物学的安全性評価の概要
    1. 生物学的安全性評価の目的
    2. 評価者に求められる知識と経験
    3. 生物学的安全性評価と生物学的安全性試験との違い
  2. 生物学的安全性評価と医療機器のリスクマネジメント関連性
    1. 要因の資格要件
    2. リスクマネジメントの計画
    3. 特質の明確化
    4. ハザードの特定
    5. リスクの特定
    6. リスク評価
    7. リスクコントロール
    8. 残存リスク及び効用の総合評価
    9. 効果的なリスクマネジメント運用について
  3. 生物学的安全性評価の器機分類
    1. なぜ分類する必要があるか
    2. どのように分類するのか
    3. 接触部位と接触時間による分類
    4. 評価すべき項目の選
    5. 分類に際しての注意事項
  4. 生物学的安全性評価の進め方
    1. 評価計画書
      • 評価責任者
      • 機器の概要
      • 評価者基準
      • 機器の分類
      • 評価方法
      • 試験の実施方法
    2. 試験以外に評価に用いることのできるデータ
      • 原材料の基本毒性と推定暴露量の関係
      • 過去の生物学的安全性試験結果
      • 臨床結果
      • データ査定
      • データの最大限の活用は推奨されている
    3. 生物学的安全性エンドポイントの選択
    4. 追加試験の必要性
    5. 試験施設の選定
    6. 生物学的安全性試験の依頼方法
  5. 生物学的安全性評価の実施例
    1. 事例を用いたエンドポイントの選択
    2. リスクに併せた毒性評価
      • 基本毒性
      • 暴露量
      • 推定無毒量
      • 不確かさ因子 (UF) と推定許容量
    3. 試験選択と試験条件
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

案内割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 84,000円(税別) / 92,400円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 126,000円(税別) / 138,600円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/3 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (全2コース) オンライン
2026/4/3 ISO 13485:2016の要求事項に有効な統計的手法 オンライン
2026/4/6 インジェクタブルゲルの設計、評価とその用途展開 オンライン
2026/4/13 医療機器ソフトウェア開発における設計プロセスと最新規格対応 オンライン
2026/4/13 FDAの新しいCSAガイダンスの医薬品/医療機器GMP分野への適用の可能性 オンライン
2026/4/14 医療機器ソフトウェア開発における設計プロセスと最新規格対応 オンライン
2026/4/15 医療機器開発におけるソフトウェア規格の要点/サイバーセキュリティのリスク分析による設計文書への反映方法 (2日間) オンライン
2026/4/15 医療機器開発におけるソフトウェア規格要点と要求仕様書作成演習 オンライン
2026/4/15 超入門改正QMS省令セミナー オンライン
2026/4/15 ポリマー表面へのタンパク質吸着制御と評価、表面設計 オンライン
2026/4/15 GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ オンライン
2026/4/16 メディカルライティングへの生成AIの使用とプロンプトの書き方 オンライン
2026/4/16 医療機器開発におけるサイバーセキュリティのリスク分析による設計文書への反映方法 オンライン
2026/4/16 GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ オンライン
2026/4/17 医療機器リスクマネジメントセミナー オンライン
2026/4/20 超入門改正QMS省令セミナー オンライン
2026/4/20 メディカル系分野 (体外診断薬・医療機器・再生医療) における情報収集戦略とAIを駆使した情報収集事例と分析 オンライン
2026/4/21 メディカル系分野 (体外診断薬・医療機器・再生医療) における情報収集戦略とAIを駆使した情報収集事例と分析 オンライン
2026/4/21 中小製薬企業のためのテーマ立案と製品戦略の策定・開発判断基準 オンライン
2026/4/21 臨床研究で重要なレギュレーションに基づいた共同研究契約書作成のポイント オンライン

関連する出版物