技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、自動車を中心に住宅、医療、電器、電子機器分野における熱可塑性エラストマー (TPE:Thermoplastic Elastomers) の応用展開と技術トレンドを解説いたします。
また、日本に留まらず世界各国の市場や技術動向、規制等の関連情報も提供いたします。
熱可塑性エラストマー (TPE:Thermo Plastic Elastomers) とは、加熱すると溶融して再度成形加工が可能な柔らかい樹脂のことである。柔らかいが加熱しても溶融しないため再度成形することができないタイヤの様な架橋ゴムとは区分けされてきた。しかし最近ウレタン系、シリコーン系、アクリル系等で架橋しても柔らかいエラストマーが登場してソフトマテリアルと総称することが多いため、本講座も従来の熱可塑性エラストマーだけでなくソフトマテリアルに広げてセミナーを進めたい。
自動車内装材・住宅・医療・食品包装材・農ビ等には、従来塩化ビニル樹脂が用いられてきた。塩化ビニル樹脂は可塑剤を混ぜて軟質塩ビ (塩化ビニール) にして用いられることが多い。可塑剤にはアレルギー物質として懸念されているオルトフタル酸エステル (Ortho Phtalate) が主に用いられてきたが、最近ではオルトフタル酸エステル以外の可塑剤に代替えが進んでいる。軟質塩ビは加工時の熱劣化と低温特性 (硬くなる) が悪いためポリオレフィン系等の熱可塑性エラストマーに代りつつある。表層にはDMF等を含んだ溶剤系表面処理剤が塗工されてきたが、最近では水系が多く用いられ、乾燥方法も熱風から赤外線に代わっている。さらに一部は紫外線、電子線架橋型になり、装置の低消費エネルギー・コンパクト・クリーン化が容易になっている。
自動車生産台数が世界1位の中国でも大きな変化が起きている。本講座ではチャイナプラス2019 (広州) 等の最新情報をもとにトレンドを明確にして、自動車産業を中心に熱可塑性エラストマーの応用と展開を解説する。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/6/1 | レオロジーセミナー 2コースセット | オンライン | |
| 2026/6/1 | 微粒子分散系のレオロジー | オンライン | |
| 2026/6/2 | 先端プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基礎と評価・解析、および新技術への展開 | オンライン | |
| 2026/6/3 | 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向 | オンライン | |
| 2026/6/4 | UV硬化樹脂の硬化不良対策と硬化状態の正しい評価技術 | オンライン | |
| 2026/6/4 | プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント | オンライン | |
| 2026/6/4 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
| 2026/6/5 | ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 | オンライン | |
| 2026/6/5 | プラスチック成形部材の劣化、トラブル対策と品質管理 | オンライン | |
| 2026/6/8 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
| 2026/6/8 | カルボキシ基の基礎と反応性、高分子材料開発への活用 | オンライン | |
| 2026/6/8 | ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 | オンライン | |
| 2026/6/9 | ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 | オンライン | |
| 2026/6/9 | 高分子材料および高分子基複合材料の粘弾性の基礎と評価 | オンライン | |
| 2026/6/9 | ポリマーアロイにおける相溶化剤の使い方、分散条件の設計、評価解析 | オンライン | |
| 2026/6/9 | タイ分子の基礎と分子制御、高次構造制御、評価と応用 | オンライン | |
| 2026/6/10 | 電気絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 | オンライン | |
| 2026/6/10 | 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 | オンライン | |
| 2026/6/11 | ファインセラミックス高機能化に向けた成形プロセスの基礎と応用 | 大阪府 | 会場 |
| 2026/6/11 | 射出成形の原理に基づく成形不良の理解と対策 | 大阪府 | 会場 |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/11/20 | 押出機混練 |
| 2024/7/31 | ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例 |
| 2024/7/29 | サステナブルなプラスチックの技術と展望 |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 |
| 2024/7/17 | 世界のリサイクルPET 最新業界レポート |
| 2024/6/28 | ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用 |
| 2024/5/30 | PETボトルの最新リサイクル技術動向 |
| 2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
| 2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
| 2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
| 2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
| 2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
| 2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
| 2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
| 2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
| 2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |
| 2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
| 2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
| 2022/5/30 | 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート |