技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ポリイミド 合成と特性の理解と高機能化

ポリイミド 合成と特性の理解と高機能化

~おさえておきたいポリイミドの基礎知識~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ポリイミドの合成・構造の基礎から耐熱性を維持したまま高機能化する手段を総合的に解説いたします。

開催日

  • 2019年2月27日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • ポリイミドの応用製品に関連する技術者
    • 絶縁基板
    • フレキシブルプリント基板
    • 半導体素子の保護膜
    • 航空宇宙 など
  • ポリイミドに関連する技術者

修得知識

  • ポリイミドの合成方法
  • ポリイミドの構造と性質の関係
  • ポリイミドの高性能化 (耐熱性など)
  • 可溶性、熱可塑性、熱硬化性ポリイミドの特徴・挙動
  • シリカとのハイブリッド化
  • 機能化に展開する高分子設計の考え方と開発事例

プログラム

 ポリイミドの合成・構造の基礎から、耐熱性を維持したまま高機能化する手段を総合的に解説します。ポリイミドの分野を新しく担当した企業の技術者向けを意識したポリイミドを基礎から学べる入門的な内容をお話しするつもりです。

  1. Kaptonタイプポリイミドに代表されるポリイミドとその合成法
    1. Kaptonタイプポリイミド
    2. ポリイミドの合成法
      • 二段階合成法
      • 一段階合成法
    3. その他のポリイミド
      • Upilex S
      • Upilex R等
    4. ポリイミドが用いられている電気電子部品 (フレキシブル基盤等) とその作製、使用に要求される性質
  2. ポリイミド分子鎖の熱的挙動
    1. 非晶性ポリイミドの熱的挙動
    2. 結晶性ポリイミドの熱的挙動
    3. 動的粘弾性試験
    4. 熱可塑性ポリイミド、非熱可塑性ポリイミド、熱硬化性ポリイミド
  3. ポリイミドの構造とガラス転移温度、熱安定性の関係
    1. ポリイミドの構造とガラス転移温度の関係
    2. ポリイミドの構造と熱安定性の関係
  4. 応用研究 (ゾル-ゲル法によるポリイミド-シリカ複合体の作製)
    1. ポリイミド-シリカ複合体の作製
    2. ゾル-ゲル法によるシリカ分散ポリイミドエナメル線の作製
    3. 側鎖にシリカとの反応点有するポリイミドを用いた複合体
  5. 応用研究 (無色ポリイミド)
    1. ナノパターンポリイミドの作製
    2. 感光性ポリイミドを用いるポリイミドパターンの作製
    3. 芳香族ポリイミドの構造と色の関係
    4. ネガ型感光性樹脂を用いたポリイミドパターンの形成
    5. ポリイミドの構造と色の関係
    6. 表示素子 (TNセル)
    7. 脂肪族ポリイミド
  6. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 森川 敦司
    茨城大学 工学部 生体分子機能工学科
    教授

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第1講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/6 高屈折率ポリマーの合成、物性評価と応用展開 オンライン
2026/4/6 ラジカル重合の基礎と狙った物性を引き出す設計・制御の実践的アプローチ オンライン
2026/4/6 UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法 オンライン
2026/4/8 高速・高周波基板向け低誘電樹脂材料の設計と技術開発動向 オンライン
2026/4/8 高分子材料の分析・物性試験における注意点・誤解しやすい点 オンライン
2026/4/8 光酸発生剤の種類、選び方、使い方 オンライン
2026/4/9 プラスチックの強度・破壊特性と製品の強度設計および割れトラブル原因究明と対策技術 オンライン
2026/4/9 押出成形のトラブル対策 Q&A講座 オンライン
2026/4/9 ポリウレタンの原料・反応・物性制御とフォーム・塗料・複合材料分野での新技術 オンライン
2026/4/9 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 オンライン
2026/4/10 副資材を利用した高分子材料の設計技術 オンライン
2026/4/13 化学反応型樹脂の硬化率・硬化挙動の測定・評価法 オンライン
2026/4/14 ゾル-ゲル法の基礎と応用 オンライン
2026/4/14 プラスチック・樹脂における耐衝撃性向上技術と衝撃特性解析 オンライン
2026/4/14 ゴム材料・エラストマー・添加剤の分析手法と劣化解析 オンライン
2026/4/15 エコデザイン規則・容器包装規則・ELV規則案から読み解く欧州における再生プラスチック規制の最新動向と今後の課題 オンライン
2026/4/15 粘度の基礎と実用的粘度測定における留意点及び輸送プロセスへの応用 オンライン
2026/4/16 エコデザイン規則・容器包装規則・ELV規則案から読み解く欧州における再生プラスチック規制の最新動向と今後の課題 オンライン
2026/4/16 高分子表面・界面の基礎と材料設計への展開 オンライン
2026/4/17 有機無機ハイブリッド材料の合成、開発と応用展開 オンライン

関連する出版物