技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

光塩基発生剤・アニオンUV硬化技術の基礎と開始剤選定・使用のポイント・応用事例

光塩基発生剤・アニオンUV硬化技術の基礎と開始剤選定・使用のポイント・応用事例

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、今後の活用拡大が期待される光塩基発生剤/アニオンUV硬化技術について、基礎から光塩基発生剤の選択・使用方法の要点、上市されている光塩基発生剤の種類や機能、応用事例まで解説いたします。

開催日

  • 2017年10月30日(月) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 光塩基発生剤に携わる方
    • 塗料
    • 印刷インキ
    • 歯科材料
    • フォトレジストなど

修得知識

  • 光塩基発生剤/アニオンUV硬化技術の基礎
  • 光塩基発生剤の選択・使用方法の要点
  • 上市されている光塩基発生剤の種類や機能
  • 光塩基発生剤の応用事例
  • 光塩基発生剤が活かせる硬化系、製品分野
  • 樹脂に適した光塩基発生剤の選定方法

プログラム

第1部 光塩基発生剤/アニオンUV硬化の基礎と開始剤選択・使用のポイント

(2017年10月30日 10:30~15:00)

 ラジカル・酸に続く第三の活性種として、塩基を放出する光塩基発生剤の開発が進展している。
 本講座では光塩基発生剤の基礎としてこれまでの開発の流れと位置付けを俯瞰し、使い方のポイントを整理する。また発生する塩基を役割別に分類し、ここ数年の事例も含め、対応する応用例を紹介する。

  1. 光塩基発生剤の基礎
    1. 塩基
    2. 光塩基発生剤の特徴と位置付け
    3. 光塩基発生剤の歴史
  2. 光塩基発生剤の構造別分類
    1. カルバマート
    2. O – アシルオキシム
    3. アンモニウム塩
    4. 遷移金属化合物
    5. その他の光塩基発生剤
  3. 選択のポイント
    1. 安定性
    2. 感光域
    3. 感度
    4. 発生する塩基の強さ
    5. その他 (溶解性,副生成物抑制など)
  4. 光塩基発生剤の機能と応用事例
    1. 結合形成用触媒 (重合触媒、架橋触媒)
    2. 結合切断用触媒
    3. 極性付与
    4. 中和
    5. 特定分子との相互作用
    • 質疑応答・名刺交換

第2部 光塩基発生剤を用いたアニオンUV硬化と製品への応用

(2017年10月30日 15:10〜16:30)

 工業的な生産が開始され徐々に普及しつつある光塩基発生剤だが、光ラジカル発生剤や光酸発生剤とどのように差別化を図るかも大きな課題となっている。
 本講座では、実際の硬化例を示しながら、他の光開始剤とは異なった光塩基発生剤の特徴、および製品への応用について紹介する。

  1. 光塩基発生剤とアニオンUV硬化
    1. 市販されている光塩基発生剤
    2. 塩基を使用した連鎖重合と逐次重合
    3. 光塩基発生剤の活かせる分野及び製品
  2. 硬化使用例
    1. シラノール系
    2. エポキシ系
    3. イソシアネート系
    4. その他 (ポリアミック酸など)
  3. 応用事例
    1. 他の活性種との組み合わせ
    2. トピックス

講師

  • 陶山 寛志
    大阪公立大学 国際基幹教育機構
    教授
  • 酒井 信彦
    富士フイルム和光純薬株式会社 試薬化成品事業部 機能性材料研究所
    主任

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

6F 中会議室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/11 超臨界CO2プロセスの基礎と応用 : 化学プロセス開発と物性解析の実践 オンライン
2026/5/12 超臨界CO2プロセスの基礎と応用 : 化学プロセス開発と物性解析の実践 オンライン
2026/5/14 CO2削減に有効な工業触媒技術 オンライン
2026/5/20 化学プロセスで最低限必要となる理論化学と無駄なデータエラー・トラブル防止 オンライン
2026/5/25 UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項 オンライン
2026/5/25 化学プロセスのコスト計算とコスト削減のポイント オンライン
2026/5/25 レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方 オンライン
2026/5/26 UV硬化樹脂の活用におけるトラブル・不具合対策 オンライン
2026/5/26 化学プロセスのコスト計算とコスト削減のポイント オンライン
2026/5/26 レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方 オンライン
2026/5/27 UV塗料の設計における必須基礎知識と今後の塗料設計の留意事項 オンライン
2026/5/27 反応工学の基礎から学ぶ各種反応器の合理的な設計と工業化・スケールアップにおけるポイント オンライン
2026/5/28 高分子レオロジー特性の理解と高分子材料複合化設計への活用 オンライン
2026/6/3 化学プロセスで最低限必要となる理論化学と無駄なデータエラー・トラブル防止 オンライン
2026/6/4 UV硬化樹脂の硬化不良対策と硬化状態の正しい評価技術 オンライン
2026/6/10 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/6/12 UV硬化樹脂の活用におけるトラブル・不具合対策 オンライン
2026/6/15 化学工場で働く技術者に伝えたい使える化学工学知識 オンライン
2026/6/16 触媒開発における「次の一手」を見極める設計アプローチ オンライン
2026/6/16 反応工学の基礎から学ぶ各種反応器の合理的な設計と工業化・スケールアップにおけるポイント オンライン

関連する出版物