技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

かゆみの基礎、診断・治療と臨床現場が求める新薬像と治療薬開発

かゆみの基礎、診断・治療と臨床現場が求める新薬像と治療薬開発

大阪府 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、国内外のかゆみ治療の現状と医療ニーズをふまえた今後開発すべきポイントについて詳解いたします。

開催日

  • 2015年11月10日(火) 10時45分 ~ 15時40分

修得知識

  • 痒みの基礎
  • 新しい痒み治療の可能性
  • 痒み治療薬の開発

プログラム

第1部. 痒み治療薬の開発動向

(2015年11月10日 10:45〜13:00)

痒みは身近な感覚であるにも関わらず、その発生機序などが明らかになってきたのはごく最近のことであり、それ故に痒みに対する治療薬も十分に備わっていないのが現状である。
痒みの基礎研究に関する最近の知見を紹介しつつ、そのメカニズムに触れ、痒みを抑制するためのアプローチを紹介したい。
本セミナーでは痒み治療薬に関する最新の臨床開発動向及び、PDE4阻害剤の痒み抑制作用を見出しアトピー性皮膚炎治療薬に応用した演者の経験を踏まえて、動物モデルを用いた痒みの評価方法についても言及したい。

  1. はじめに
  2. 痒みの基礎
    1. かゆみとは?
    2. かゆみの神経生理学
    3. かゆみのメディエータ
    4. かゆみ治療の現状 (国内及び海外)
  3. 新しい痒み治療の可能性
    1. 痒み治療のための新規アプローチ
    2. 痒み治療薬の開発動向
  4. 痒み治療薬の開発に際して
    1. 痒みの動物評価モデル
    2. PDE4阻害剤の痒みモデルを用いた評価事例

第2部. かゆみの基礎、治療の現状をふまえた臨床現場が求める新薬像

~皮膚科医の医療ニーズとは?~

(2015年11月10日 13:40〜15:40)

皮膚科領域において痒みに対する治療の重要度はきわめて高い。特に蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、湿疹・皮膚炎群、皮膚瘙痒症などでは、多くの場合内服薬による治療が行われる。本講演では、皮膚疾患における痒みの基礎、痒みに対する治療の現状、皮膚科医が求めている新薬像について述べたい。

  1. 痒みを伴う皮膚疾患とその病態
    1. 蕁麻疹
      1. 蕁麻疹の病態
      2. 蕁麻疹のガイドライン
      3. 蕁麻疹治療のトピックス
    2. アトピー性皮膚炎
      1. アトピー性皮膚炎の病態
      2. アトピー性皮膚炎のガイドライン
      3. アトピー性皮膚炎治療のトピックス
    3. 湿疹・皮膚炎群
      1. 湿疹・皮膚炎群の病態
      2. 湿疹・皮膚炎群の治療
    4. 皮膚そう痒症
      1. 皮膚そう痒症の病態
      2. 皮膚そう痒症の治療
  2. 薬剤の選択における皮膚科医師の考え方
    1. 抗ヒスタミン薬と抗アレルギー剤
    2. 薬理作用の違い
    3. インバースアゴニズム
    4. 副作用
    5. インペアードパフォーマンス
  3. 皮膚科医師が求める薬剤とは
    1. 薬理作用
    2. 効果
    3. 使用方法
    4. 副作用
    5. 外国との違い
    6. 外用薬への期待
    7. 保険審査での問題点

会場

ドーンセンター

4F 大会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/28 改正GMP省令、PIC/S DIガイドをふまえたGMP文書・記録の再点検およびデータ改竄、捏造、隠蔽防止のための工夫 オンライン
2026/10/28 ICH-GCP E6 (R3) /GCP省令改正の方向性をふまえた治験エコシステム・single IRBにおけるスポンサー/医療機関での実務影響 オンライン
2026/10/28 有害事象の因果関係判断にかかる個別症例・安全性集積データの見方・評価 オンライン
2026/10/28 費用対効果評価 (日本版HTA) の基礎と実践 オンライン
2026/10/29 GMP/バリデーション実務講座 東京都 会場・オンライン
2026/10/29 医薬品製造工場における防虫防鼠管理/実例とクリーンルームの基礎・人/物からの発塵防止 オンライン
2026/10/29 信頼性基準試験要求事項の実践的解説と必要となる根拠資料 オンライン
2026/10/29 医薬品製造における (GMPが適用されないサプライヤも含む) サプライヤ管理方法・選定・評価と品質契約の注意点 オンライン
2026/10/29 医薬品の開発を成功させるためのTPPとPMDA戦略作成 オンライン
2026/10/30 医薬品製造における小さな異常 (インシデント) 、逸脱および変更管理の取扱い方と逸脱予防策 オンライン
2026/10/30 GMP/バリデーション実務講座 オンライン
2026/10/30 医薬品の開発を成功させるためのTPPとPMDA戦略作成 オンライン
2026/10/30 抗体医薬品における特許戦略 (アミノ酸配列の特定範囲、機能的クレーム有効性など) と 侵害回避・特許調査方法 オンライン
2026/10/30 ICH Q2(R2) 、Q14をふまえた分析法バリデーションの留意点 オンライン
2026/11/2 メディカルライティングに役立つAI活用・プロンプト設計の工夫 オンライン
2026/11/2 バイオ医薬品の開発・製造・品質管理における分析業務の基礎 オンライン
2026/11/2 FDAのcGMP査察では何が重視され、対応するには何が必須か オンライン
2026/11/4 問題事例を踏まえたCMC試験における信頼性確保のポイントとQC/QA対応 オンライン
2026/11/4 早期創薬から臨床・上市を見据えた戦略的TPP策定と運用実務 オンライン
2026/11/4 GAMP5 2nd Editionに基づくCSV実務とリスクベースアプローチ オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用